◤看護師を活用！？無料レポートダウンロード付き◢ 診療報酬改定で施設訪問診療の考えられる影響と対策とは

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2024年度版在宅医療診療報酬改定と進むべき方針解説セミナー
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いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
今回の診療報酬改定を踏まえて、今までと同じやり方で良いのか、今後どのような対策、取り組みをしていけば良いのかと不安にお考えになられたことはございませんでしょうか。本日はそんな皆様に向けて診療報酬改定による【施設訪問診療】の考えられる影響と対策について簡単にご紹介いたします。

◤看護師を活用！？無料レポートダウンロード付き◢ 診療報酬改定で施設訪問診療の考えられる影響と対策とは

中医協から診療報酬改定の短冊が発表されました。

具体的な点数は公表されていませんが、
在医総管及び施医総管の算定における単一建物診療患者の数が以前の「3段階」から「5段階」へとなります。
新設される評価は、
10 人以上 19 人以下、
20 人以上 49 人以下
50 人以上の場合となります。

評価の見直しのため減点が想定されます。
そのため施設訪問に力を入れているクリニック様では
1施設で訪問している患者数が多ければ、以前と比較し減収となることが予想されます。

診療報酬改定による影響と対策とは！？

●診療報酬改定による施設訪問診療の考えられる影響とは？
中医協から診療報酬改定が発表されました。
在医総管及び施医総管の算定における単一建物診療患者の数が以前の「3段階」から「5段階」へとなります。
新設される評価は 、
10 人以上 19 人以下、
20 人以上 49 人以下、
50 人以上の場合となります。
評価の見直しがあり微減となりました。
そのため施設訪問に力を入れているクリニック様では、
1施設で訪問している患者数が多ければ、以前と比較し減収となります。

●施設訪問診療の対策
複数ある対策の中で当社が考える対策は、「みなし訪問看護」です。
みなし訪問看護とは病院・診療所の提供する訪問看護師のことです。
「がん末期患者さんを受け入れているが、看護師がおらず、なかなか看取りまで対応できない・・・」といった施設があります。その施設へ訪問診療を実施し、自院のみなし訪問看護を訪問し算定するというものです。
それでは施設が嫌がる、あるいは怒るのではないかとお考えかと存じます。
実は・・・施設にもメリットがあります。医療機関と連携する事による重症者受け入れや医師と看護師によりフォロー数アップにより施設長も呼ばれる頻度が減るなどがあります。
ではなぜ「訪問看護ステーション」ではなく、「みなし訪問看護」なのかを次にお伝えいたします。

●なぜみなし訪問看護なのか
みなし訪問看護を選択する理由としては、”今すぐに”でも開始することができるからです。ただそれだけではありません。自院の看護師が訪問するため、連携が図りやすく情報の共有が密にできます。さらに外来診療中にコールがある場合でも、看護師に対応させることができるため、医師の負担が大幅に減ります。また患者さんからするとクリニック所属の看護師が来てくれるためしっかり診てもらえて安心するといった、双方にとってメリットがあります。
また今後の事業拡大を見据え、訪問看護ステーションの開設を検討されている場合、感覚を掴むことができ開設有無の検討にも繋がります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
診療報酬改定による施設訪問診療の考えられる影響と対策について少しだけお話をさせていただきました。
今後高齢化が進んでいく日本の中で、年々在宅医療のニーズは高まっております。日々の診療でお忙しくされている中で、診療報酬改定がある度に自院の進むべき方向性や取り組み、組織体制などを振り返る良い機会として捉えてみてはいかがでしょうか。

今回2024年3月から4月にかけて、在宅医療分野の診療報酬改定重要チェックポイントを踏まえ、《外来診療＋在宅医療》 、《在宅医療専門クリニック》ごとに対策が学べる【2024年度版在宅医療診療報酬改定と進むべき方針解説セミナー】を開催いたします。これから在宅医療を積極的に始めるクリニック様にとってもチャンスでございます。ぜひご興味がございましたらぜひ下記URLへアクセスいただきお申し込みをいただければと思います。

▼2024年度版在宅医療診療報酬改定と進むべき方針解説セミナー
2024/3/31 (日)　10:00~12:00　PCがあればどこでも受講可能　
2024/4/07 (日)　10:00~12:00　PCがあればどこでも受講可能
2024/4/13 (日)　16:00~18:00　PCがあればどこでも受講可能
2024/4/14 (日)　10:00~12:00　PCがあればどこでも受講可能

※全ての日時で同じ内容のセミナーを行います。ご都合の良い時間帯にご参加ください。”

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簡単ではありますが、
3月31日/4月7日/4月13日/4月14日に開催する『2024年度版在宅医療診療報酬改定と進むべき方針解説セミナー』のご案内を致しました。
皆さまのクリニック経営の参考になりましたら幸いでございます。当日も何卒よろしくお願いいたします。

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