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【診療体制改革セミナー】
・高齢化により外来患者が通院困難になり減少しはじめた・・・
・競合クリニックが増えた影響で外来患者が減少、
 他院と比較し特色がないため今後外来診療のみで経営していくことに不安を感じている
・2024年の診療報酬改定により外来売上が減少しているのに忙しさが増している
・外来クリニックを事業継承し今後訪問診療に取り組もうと考えている
・午後外来患者が少ない曜日を訪問診療に変更したいが今いるスタッフはどうすればよいか悩んでいる

そうお考えの方ははぜひお気軽にお申込みください!
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いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。

現在日本では高齢化が進んでおり、
外来クリニックにおいても徐々に影響がではじめているのではないでしょうか。

通院が難しい高齢者が増加する中で、
外来患者数が減少し、経営の安定が脅かされています。

さらに競合クリニックの影響もあり外来患者数の減少に拍車をかけているのではないでしょうか。

経営者でもあり院長でもある先生方におかれましては経営方針を見直す良いタイミングです。

訪問診療は、その一つの解決策となります。
現在外来診療をメインに運営するクリニックが訪問診療に取り組むことが求められています。
特に、午後の外来患者が少ない曜日を利用して、新たな診療にシフトすることで、クリニックの提供する医療の幅を広げることができます。
その結果、より多くの患者さんに寄り添った医療を提供し、地域医療に貢献することができます。

ただ訪問診療を開始するにあたっては、
その運営体制やスタッフの役割分担についても考慮する必要があります。

現在のスタッフがどのように関与できるか、
スムーズに移行できるかをしっかりと考えることで、クリニック全体の士気も向上します。

この機会に訪問診療に対しての理解を深め
その取り組みの意義を認識することが求められています。
競争が激化する中で、有意義な医療を提供し続けるためには、変化への柔軟さが必要です。

そこで今回は
外来クリニックが訪問診療導入のために『診療体制と診療時間を改革するポイント』をご紹介します!

●診療体制について

医師のみで外来診療に加えて訪問診療に取り組むのにはすぐに限界を迎えてしまいます。

自院のスタッフを巻き込みチーム医療として取り組むことで医師が診療に専念できる体制にすることが重要です。

そこで看護師を主体として訪問診療の体制にすることがポイントとなります。
医師の業務を洗い出し看護師に任せる、サポートしてもらうということです。

例えば・・・
院長一人では日中患者さんからの呼び出しに対し外来診療をしながら往診に向かうことは難しいです。
そこで院内の看護師が先行して訪問することで患者さんも安心することができます。

●診療時間について

限られた診療時間で
地域医療に貢献するにはどうすれば良いかと考えることが重要です。

訪問診療を導入するにあたっては
職員への共有、患者さんへの周知が必要となります。

まずは外来診療枠に影響がない昼の時間から訪問診療を導入することがおすすめです。

患者さんが増えてきた段階で徐々に午前診療枠または午後診療枠を狭めていく、
もしくは午後外来患者さんが比較的少ない曜日を訪問診療に変更することで
待機していた時間をより患者さんのために使うことができます。

 “外来患者減少対策” AM外来診療+PM訪問診療 | 診療体制改革セミナー


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この記事を書いたコンサルタント

船井総研 在宅医療グループ

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