【ピコレーザーで初年度売上2,000万円越え】ピコレーザー売上アップのポイント3選!
Table of Contents
【こんなお悩みありませんか?】
・ピコレーザーを導入したものの、満足に稼働していない
・ピコレーザーの「月間売上」」と「月々の支払い(保守料・リース料など)」に差がなく、利益が出せていない
・スタッフ施術のピコレーザー売上が伸びない
日々のお打合せ、ご面談の中で、そんなお悩みを抱えている先生方も多いと感じます。
そこで本日は、ピコレーザー売上アップのポイント3選についてお送りいたします。
ピコレーザー売上アップのポイント3選
1.ピコレーザーならではの特色を打ち出す
「ピコレーザーという機器自体の特色を存分に打ち出すこと」が一つ目のポイントとなります。
ピコレーザーに関するキーワードは検索ボリュームも大きく、患者さまからの関心も高い最新鋭の機器です。
そのため、従来のレーザー機器との違いを存分に打ち出すことが大切です。
【例】
・機器のメカニズム
・ダウンタイム
・お悩みの適用範囲
(もちろん、医療広告ガイドラインを遵守しましょう。)
2.松竹梅のメニュー設計をおこなう
ピコレーザーは、ピコスポット、ピコトーニング、ピコフラクショナルの3種類の施術をおこなうことができます。
複数の施術を組み合わせ、松竹梅のセットメニューを設計することで、患者さまの契約単価・満足度の向上を狙うことができます。
(ピコレーザー以外の施術とも組み合わせることで、より契約単価・満足度の向上を目指せるメニューの設計も可能となるため、合わせてご検討ください。)
3.カウンセリングの体系化をおこなう
ピコレーザーを導入されているクリニック様では、
シミ治療の機器として、IPLやその他レーザー機器など複数種類導入されていることが多いかと存じます。
そのようなクリニック様でよくあるのが、患者さまのお悩みヒアリングもそこそこに、施術を一つ一つ全て説明するケースです。
しっかりとお悩みをヒアリングした上で、最初に治療の全体像をカウンセリングツールで説明し、その後ご提案内容は3つまでに絞りましょう。
ツールや手順書を整え、院内研修をおこなうことで、カウンセリングの体系化を進めていくことが重要です。
上記、ピコレーザー売上アップのポイント3選を意識したことで、
ピコレーザーの初年度売上2,000万円超、そして、
シミ治療売上を1年間で1,200万円→4,800万円へ伸ばされたクリニック様がいらっしゃいます。
院長をゲスト講師に迎えてセミナーを開催いたしますので、ぜひ詳細をご確認ください。
ぜひご参加をご検討いただけますと幸いです。
シミ治療年間売上1,200万円→4,800万円突破セミナー

この記事を書いたコンサルタント

大石 浩之
早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。
入社後は、経営理念策定・10年ビジョン策定コンサルティングに携わり、現在は皮膚科・美容皮膚科のクリニックを専門としてコンサルティングをおこなっている。
集患のサポート(主にwebマーケティング)や、スタッフマネジメントのサポートをおこなっている。短期的な業績アップだけではなく、長期的な目線で経営者に寄り添うコンサルティングを行っている。