こんにちは!
いつもめでぃまがをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の高橋でございます。

本日は「季節性に左右されない耳鼻科作り」というテーマでお送りいたします。

突然ですが、先生にお伺いします。
「ああ、またこの時期か…」 「患者さんが落ち着くと、どうしても売上が落ちてしまう…」 「この、”閑散期”を、もっと有効な時間にできないものか?」

耳鼻科クリニックを経営されている先生であれば、きっと一度や二度ではないはずです。
毎年やってくる、季節性に左右される売上の波に、多かれ少なかれ頭を悩ませていらっしゃることと思います。

実は、多くの耳鼻科クリニック様が、この「閑散期」をどう乗り越えるか、どう活用するかに頭を抱えていらっしゃいます。
私たち船井総研にも、この時期になると「何か良い方法はないか?」というご相談が数多く寄せられます。

しかし、見方を変えれば、この閑散期こそが 季節変動に左右されない、安定したクリニック経営の土台を作る絶好の機会なのです。

その鍵を握るのが、「閑散期だからこそ取り組むべき集患対策」です。
対策には大きく2つの柱があります。

一つは、すぐに効果が見えやすい「即効性の高い集患対策」。
Google広告のように費用をかけることで迅速に患者さんを増やす方法です。
費用対効果を測定しやすいデジタル広告は、アナログ施策よりも効率的な運用が可能です。

もう一つは、「次の閑散期、さらにその先を見据えた長期的な集患対策」。
MEOやSEOといったWEB対策がこれにあたります。
すぐに大きな効果は出にくい反面、一度仕組みを構築すれば、広告費用をかけ続けなくても半永久的に集患効果を発揮し続けます。

安定したクリニック経営を実現するためには、この「即効性」と「長期性」、どちらか一方だけではなく、両方の視点を持ってバランス良く取り組むことが極めて重要です。

では、具体的に閑散期にどのような集患対策を、どのように行えば良いのか?
今回、この閑散期における集患戦略を解説するWEBセミナーを開催することになりました。セミナーでは、季節の波に左右されず、年間を通して安定経営を実現するための具体的な集患ノウハウを惜しみなくお伝えいたします。
開催数を多く用意しておりますので、ぜひご参加ください。

この記事を書いたコンサルタント

高橋 翔

船井総研に入社後、主に製造業におけるオペレーションDX、Webマーケティングを通じ業績アップをサポートしてきた。

現在は、製造業で実績を残したWebマーケティングやDXの知識を生かし耳鼻咽喉科のコンサルティングを行っている。

お客様の課題に徹底的に寄り添い、課題を解決するための適切なソリューションを提供することをモットーとしている。

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