皆様 こんにちは! 船井総合研究所の高橋でございます。 いつもめでぃまがをお読みいただき、ありがとうございます。 本日は「新患の重要性」というテーマでお送りいたします。 耳鼻科に来院する患者さんをセグメント分けすると、大きく下記3種類に分類できます。 ・新患:初めて自院を受診される患者さん ・再初診:別の疾患で再受診か、期間が空いて再受診される患者さん ・再診:継続治療で受診される患者さん やはり患者数を増やしていくためには、新患が重要になります。 船井総研独自の分析による数値ですが、新患がレセプト枚数に対してが20%を切っていると医業収入が伸び悩む可能性が高い傾向があります。 しかしながら、新患数が多く3000名以上/年の場合はその限りではありません。再初診・再診が多いため、比率が小さくなっています。 新患の減少は、1~2年後に時間差でレセプトの減少に繋がってきますので、 新患が減っている場合、全体の患者さんも減ってしまいます。 そうならないために、下記のような施策をする必要があります。 ・ホームページのリニューアル ・専門サイト・LPの構築 ・SEO対策 ・WEB広告 ・SNS広告 など 新患を増やす施策としてアナログの施策も重要ですが、スマホが根付いた現代においてはWEBの対策が優先順位が高いと言えます。 ただ一言でWEBの対策と言っても 「何をどう対策すればいいのかわからない」 とお困りの先生方もいらっしゃると思います。 そのような先生は、ぜひ今開催中の 耳鼻科「年間2億円へのロードマップ」セミナー にお越しになりませんか? 本セミナーでは、年間医業収入2億円を実現するためのステップとして、新患を増やすWEB対策について説明しております。 先生のお力になれると思います。ぜひお待ちしております!

この記事を書いたコンサルタント

高橋 翔

船井総研に入社後、主に製造業におけるオペレーションDX、Webマーケティングを通じ業績アップをサポートしてきた。

現在は、製造業で実績を残したWebマーケティングやDXの知識を生かし耳鼻咽喉科のコンサルティングを行っている。

お客様の課題に徹底的に寄り添い、課題を解決するための適切なソリューションを提供することをモットーとしている。

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