夏場の眼科クリニックの傾向
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- 眼科
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いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の久保田でございます。
本コラムでは眼科クリニック経営にまつわるトピックやヒントについてお送りさせていただきます。
夏場の眼科クリニックの傾向
今年の夏場については、患者数、業績面ともに伸び悩むクリニックさまも多かった様子です。
例年でも夏場は季節性が原因で、通院やオペを控える傾向があるとともに
・曜日回りでオペ日がそもそも少なかった
・お盆休みをしっかりと取られた
などといった事情もクリニックによってそれぞれあるかと存じます。
もし同様に7月、8月は業績面であまり調子がよくなかったなと感じられた先生方は、その要因をしっかりと認識いただくのがポイントになります。
夏場に伸び悩みがあり、その傾向が9月、10月と続いていくようでしたら、季節性とは別の要因が潜んでいる可能性があるため注意が必要です。
必要に応じて、患者様のデータを年齢別や疾患別に比較してみるのも一つの方法になります。
弊社でも経営コンサルティングの一つのサービスとして、無料個別相談も実施しておりまうので、もしお困りごと等がございましたら、お気軽にご相談ください。
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