診療効率化のための8つのポイントとは!?
目次
いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の伊佐です。
最近はコロナを乗り越え、
多くの整形外科クリニックにおいて、
患者数は増加傾向にあります。
そんなお忙しい診療の日々を過ごされている先生方で、
☑ 診療効率化を進めるためのポイントを知りたい
☑ スタッフと診療効率化の案を出し合っているが、
いまいち成果が感じられない
☑ 先生お一人だけの負担が増え続けている
これらに該当される先生方は、
ぜひ最後までお読みください!
診療効率化が進んでいるクリニックの8つの特徴
診療効率化は、
・医師が患者1人に対する接触時間を減らす
・診察間(次患者の診察を開始するまで)の時間を削減する
を目指すことによって実現します。
ただ、
単純に接触時間を減らすだけでは、
患者の満足度は下がる一方です。
そこで弊社が診療効率化を進める上で、
特に見させていただいているポイントは下記の8つです。
☑ 診療効率化の目的・目標が共有できている(①)
☑ 医師以外に必要な業務の権限移譲ができている(②)
☑ 無駄な動線がなく、動く範囲が特定されている(③)
☑ 設備投資によりICT化が進んでいる(④)
☑ 採用・教育投資によりスタッフのスキルが高い(⑤)
┣ 集患・接遇が強化できている(⑥)
┣ スタッフ間で情報共有できる場がある(⑦)
┗ 業務改善のPDCAが回せている(⑧)
8月16日に弊社の小栗が執筆したコラムの内容は
上記ポイントの①、②にあたるのですが、
④、⑤の投資も効率化のポイントです。
「デジタルの力」×「人間の力」が必要で、
どちらが欠けても診療効率化は進みません。
9月11日(日)に開催予定の整形外科経営研究会において、
診療効率化に関する船井講座を予定しておりますので、
ぜひご参加いただき、学びの機会にしていただけたら幸いです。
ご興味がある方、詳しく話を聞いてみたい方、
お試し参加をご希望される方は、
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皆さまのご連絡をお待ちしております。
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この記事を書いたコンサルタント
伊佐 常紀
神戸大学大学院にて、博士号(保健学)を取得。複数の査読付き英語原著論文を執筆。理学療法士として整形外科クリニック、看多機に5年間勤務。研究活動、臨床経験と幅広い経験を活かして、地域の中で生涯を健康に過ごせる社会を実現するため、一つひとつの法人が抱える課題に寄り添い、院長やスタッフの皆様が目指す医院作りをサポートしている。