「やる気の法則(1.6の二乗の法則)」に則り、2022年は最高のスタートを切りませんか?
目次
☑「2022年を最高の1年にするために、
絶好のスタートを切りたい」
☑「スタッフとともに最高のモチベーションで
スタートを切りたい」
☑「急成長しているクリニックの先生方と
情報交換をしたい」
☑「自身と同じレベルのクリニックの先生方と
今ある課題や悩みを共有したい」
と考えられている先生方は必見!
「やる気の法則」から紐解く、
2022年を絶好のスタートを切るためのポイントをお伝えいたします!
「やる気の法則(1.6の二乗の法則)」とは?
「やる気の法則(1.6の二乗の法則)」をご存知でしょうか。
船井総研には
「やる気の法則(1:1.6:1.6の2乗の法則)」
というものがあります。
人から言われて行う仕事の成果を「1」とした場合、
目的や意義を理解して行う仕事の成果は「1.6」倍、
自発的かつ発展的に行う仕事の成果は「2.56」倍(1.6の2乗)となります。
仕事に対するモチベーションにムラがあってはいけませんが、
成果を効率的に上げていくためには、
やる気・モチベーションをある程度高く維持する必要があります。
特に、年末年始の休暇が明けた1月は、
スタッフの皆様のやる気が少し落ちることを
多くの整形外科クリニックで拝見してきました。
そこで、弊社が全国の整形外科クリニックの
理事長・院長と関わらせていただく中で
皆様がモチベーションの一つにされている手段をご紹介します!
他院の成功事例を知ることができる環境を創る!
経営に近道はないのですが、
大きな失敗は許されませんし、
常にそんな不安と隣り合わせで
日々、経営をされているのではないでしょうか。
そこで大事になるのが、「師」と「友」を作ることです。
「師」とは、
自分の目標となり、リスペクトしている人のことで、
まずはその人の良いところを自分に取り入れることが大事です。
「今の自院の状況とはかけ離れているから・・・」
ではなく、まずは、
「今の自院の状況でも取り入れられるものはないか?」
というプラス発想で師を真似るきっかけを
創る必要があります。
次に、「友」とは、
切磋琢磨ができ、常に刺激を与えてくれる人を
近くに持つことが大切です。
「競争」ではなく、「切磋琢磨」できる環境を
創る必要があります。
ただ、「師と友づくり」は目的ではなく、
あくまで手段の一つに過ぎません。
成功事例の下にある目的や意義を知り、
それをスタッフの皆様へ落とし込むことで、
今の「1倍」の成果を上げる環境から
「2.56倍」、いや、それ以上の
成果を上げていくための環境を創ることが
2022年、絶好のスタートを切る秘訣になるかもしれません。
そんな「師と友づくり」をコンセプトに!
弊社では整形外科クリニックを運営する理事長、院長の皆様による
「整形外科経営研究会」を主催しております。
まさに「師と友づくり」をコンセプトにしており、
整形外科クリニックの経営者様による情報交換会を通して、
全国の整形外科クリニックの成功事例、失敗事例など、
現場でしか得ることのできない”一次情報”を得ることができます。
しかし、整形外科経営研究会を検討いただく先生方からは
こんなご意見をいただくことがあります。
「会員のコミュニティが強固で入りにくいです・・・」
「まだ漠然としていて、どんなことをするのか分からない」
「実際に体験することができないのか?」
こんなお声にお応えするべく、
「整形外科経営研究会の説明会」を
開催させていただきます!
特別に【無料】での開催となります!
弊社による整形外科経営研究会の主旨や
整形外科クリニックの業界動向、
会員事例から学ぶ整形外科クリニックの成功事例を解説した後、
参加者の皆様で情報交換ができる機会を設けております。
整形外科クリニックに特化したコンサルタントが
ファシリテーション役となり、
皆様の日頃の悩みや不安を
少しでも解消できる場となるよう
サポートいたします。
少しでもご興味のある方は、
是非、お申し込みください!
▼お申し込みはこちらから▼
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/081529
開催決定!整形外科経営研究会の体験会
この度、弊社の整形外科医院特化の経営者コミュニティ「整形外科経営研究会」を無料で体験できる機会をご用意致しました。
開催当日はzoomにて、弊社からの講座だけではなく、コンサルタントやご参加された先生方とお話ができる時間も設けております。
先生方のご参加を心よりお待ちしております。
交通事故診療の”大変さ”を解消するノウハウを大公開!
◆本セミナーはこのような方におススメです!
☑患者さんの訴えや保険会社からの治療費の打ち切りに挟まれ、対応に困っている方
☑特有の症状や制度の相談などが大変なのにも関わらず、スタッフからの協力が得られにくく困っている方
☑交通事故に遭ってから1ヵ月以上経過して書類だけ書いてほしいという方が増え、その対応に困っている方
☑交通事故患者が増えても大変さが増すことが無く、無理なく成長している成功事例を知りたい方
☑地域に根差した整形外科クリニックにおける交通事故患者の最新の対応方法を知りたい方
◆開催日程
1日目:2024/09/14 (土) 15:00~17:30(申込〆切:9月10日)
2日目:2024/09/15 (日) 10:00~12:30(申込〆切:9月10日)
3日目:2024/09/15 (日) 14:00~16:30(申込〆切:9月10日)
4日目:2024/09/21 (土) 15:00~17:30(申込〆切:9月17日)
※本セミナーは、2024年6月に開催され、多くの参加者から高い評価をいただきました。
そしてこの度、オンラインにてアンコール開催を実施することとなりました。
詳細を知りたい方は、ぜひお申し込みください!
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この記事を書いたコンサルタント
伊佐 常紀
神戸大学大学院にて、博士号(保健学)を取得。複数の査読付き英語原著論文を執筆。理学療法士として整形外科クリニック、看多機に5年間勤務。研究活動、臨床経験と幅広い経験を活かして、地域の中で生涯を健康に過ごせる社会を実現するため、一つひとつの法人が抱える課題に寄り添い、院長やスタッフの皆様が目指す医院作りをサポートしている。