耳鼻咽喉科クリニックが無料で集患力を強化する方法
目次
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は
・耳鼻科クリニックが
・無料で
・集患力を強化
する方法をご紹介いたします。
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1、患者さんが耳鼻科を探す手段を想像してみる
近年スマートフォン等の発達からWEB経由の患者さんは増えていると言われています。
実際に、弊社で経営のお手伝いをさせていただいている耳鼻咽喉科で患者さんの来院経路の分析を行っておりますが、5~6割以上がHPを見て来院しているという耳鼻咽喉科も珍しくありません。
具体的に患者さんが「どんなキーワードで検索し」「何をクリックして」「何のページを見て」来院につながっているのかを想像したことはありますでしょうか。
私のお客様の傾向を見ると「エリア名×耳鼻科」「エリア名×疾患名」「エリア名×症状」といったキーワードが多く検索されているようです。
一度、自院の「エリア名×耳鼻科」「エリア名×疾患名」でお手持ちのスマートフォンまたはパソコンで検索をしてみてください。どのような検索結果になるでしょうか?
多くのエリアにおいて耳鼻科クリニックのホームページだけでなく、検索結果の上の方にGoogleマップが表示されていたり、ポータルサイトが検索の上位に入っていることが多いです。
したがって、患者さんは必ずしもホームページだけをみているのではなく、Googleマップやポータルサイトの情報を見て来院している可能性があります。
自院の情報が載っているGoogleマップやポータルサイトの対策を実施していますでしょうか?エリアによる差は有りますが、この辺りはまだまだ対策しているクリニックは多くありません。ですので、この辺りまでしっかりと対策をしているクリニックとそうでないクリニックでは集患力に大きく差が出てきます。
2、ポータルサイトの対策
ポータルサイトの多くは自院のページが登録をしていなくても、作成されています。自院の掲載ページに関しては追記修正が無料でできることが多いです。このページにおいて不足している情報や写真に関しては積極的に追記していくことで、ポータルサイト経由の集患力を強化することができます。
3、Googleマップの対策
Googleマップの対策に関してもしっかりと対策を行っている耳鼻咽喉科リニックはまだまだ少ないです。Googleマップは情報をしっかりと記載することで上位に表示される可能性が高くなります。ポイントとしては自院のエリア名や診療している疾患名や症状を掲載する情報の中にちりばめましょう。
また写真の枚数も重要になりますのでこちらも不足している場合は追加をしましょう
4、もちろん最優先すべきはホームページの強化です!
もちろんポータルサイトの強化やGoogleマップの対策も大切ですが、それよりも自院のホームページを強化していく方が重要です。多くの患者さんはポータルサイトやGoogleマップを見た後に、クリニックのホームページも併せてみます。ですので、ポータルサイトやGoogleマップの対策をしっかりしているが、ホームページがなかったり、整備がされていないような状態では、他のクリニックに患者さんが流れてしまう可能性があります。
ですので、見やすく、きれいなホームページの作成も重要となっていきます。
ホームページ活用において何から手を付けたら良いかわからない方はこちらのコラムを参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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