泌尿器科クリニック専用!レセプト枚数1600枚を超えたクリニックも実践している令和版新患集対策
目次
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【下記のような先生方は必見です!!!】
・最近保険業医業収入が減少してきている
・既存の患者の定着率・来院頻度が落ちてきている
・新規患者率が5%を切っており減ってしまっている
・競合が近隣や、駅近くにできてきて患者が移ってしまった
・泌尿器科の新患数が減少してきている
・集患対策を実施していきたいが、方法が分からない
・WEB対策を強化したいが、何から始めるべきか分からない
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最後に本レポートに付随している特典をご紹介しますのでぜひお読みいただけますと幸いです!
皆様、いつも病院・クリニックメルマガをご愛読いただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所の長谷川と申します。本メルマガでは、泌尿器科クリニックの院長の皆様に少しでもお役立ていただける情報やノウハウをお届けできるように配信をしております。
さて、今回のメールマガジンは「泌尿器科患者特有のクリニック来院経路・選定方法とは?~適切な段階に適切な施策で効率的な集患を目指して!~」と題しまして、泌尿器科の新患患者様に焦点を当てたWEBマーケティングの方法を解説した無料経営レポートのご紹介です。
このレポートでは
・泌尿器科を探す患者の行動原理について
・患者の行動原理を活かしたマーケティング施策
・自院が注力すべきマーケティング方針を理解できる
・WEBマーケティングに取り組むうえでのポイントをおさえられる
・集患対策の3ステップ
・それぞれのステップごとの具体的なWEBマーケティング手法
について言及・解説しております。上記について知りたい方にピッタリなレポートです!
泌尿器疾患「新患」患者の来院までの行動とは
本レポートではまず、泌尿器科の疾患を患った(性病を含めて)患者さんがどのような過程を経て、クリニックに来院されるのかということについて解説しております。泌尿器科の患者さんのクリニックの探し方には強い特徴があります。今回はその特徴が顕著な20代〜60代前後の労働生産層に焦点を当てて解説しております。
昨今のWEBが発達した時代では、やはりWEB検索が主流となります。泌尿器科を探す患者様が取る来院までの行動の特徴に沿って対策を取るだけで、WEB集患の第一歩となります。まずは、その理屈について把握をしていただきたいと思います。
また、WEBマーケティングは上述したように基本的には社会保険のレセプト患者様にアプローチを欠けていきますが、現在は国民保険に加入されているご年齢の方もweb利用率が増加しています。ご家族が代わりに検索して、クリニックにたどり着く例も多くございますので、ぜひWEBを敬遠せず実践してみていただければと思います。
WEBマーケティングの具体的な手法
本レポートは、患者の行動を理解したのち、WEBマーケティングの具体的な手法について言及をしております。具体的には、
・WEB広告
・MEO対策
・SEO対策
・ポータルサイト対策
以上の4つについてです。上記について良く分からないな、という先生でも、入門編として記述しておりますので、お気軽にお読みいただける内容となっております。
そして、次に大切なのは、前述した来院行動に対応した手法を選択し取り組むということです。対応していない施策の場合、いくら投資しても結果がついてこないという事態に陥ってしまいます。患者行動の行動の3段階とは・・・・
患者行動の行動の3段階とは、それぞれ一連の患者さんの行動を分解したものです。WEBマーケティングが上手くいっていないという方は、もしかすると、一つ段階を飛ばした施策から着手してしまっている・または前後した施策を実施している可能性があります。
例えばWEB広告。最近はGoogle広告のみならずYahoo!広告も頻繁に利用されているのを見かけます。近年では最もポピュラーな広告であり、道端の立て看板といった広告よりも費用対効果が良く運用次第では非常に高い効果が見込まれています。
仕組みとしては、掲載された自院のURLをユーザーがクリックするたびに費用が発生するというものです。しかし、とりあえずWEB広告に投資をして運用を開始しても、来院可能性の無い人に閲覧されてしまい無駄に予算を消費してしまう、そもそも運用効率が悪く表示されないなどというようなケースをよく目にいたします。
もちろん広告文章や、適切なユーザーへのアプローチなど広告そのものに改善すべき点はいくつか存在しますが、それ以前にホームページに存在する課題の方が大きな原因である可能性があります。WEBマーケティングを初めて始める場合は、まず広告からではなく自院のホームページの見直しから行う事をお勧めいたします。
例えば
・ページは多いものの整理して配置されていないため情報が氾濫している
・メニュー欄が活用されておらず、利便性が低くなっている
・予約導線が無い
・TOPページに情報を詰め込んでいる
等が挙げられます。
まとめ
単にレポートの内容についてお伝えさせていただきましたが、一つでも皆様のお力になれることがあれば、ぜひレポートをダウンロードしていただければ幸甚でございます。
またレポートを読んでも解決できないお悩みがありましたら、無料経営相談にぜひお申込みください。お申込みいただけますと、通常はコンサルティングサービスの中で行う貴院のホームページを分析し、結果をお伝えする「HP分析コンサルティング」を実施させていただきます。次に取り組むべき施策についてお伝えいたしますので、ふるってお申込みください。
最近は皆様からのお問い合わせも多くなってまいりまして、月ごとに枠が埋まりつつございますので、お早めにお申込みください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事を書いたコンサルタント
長谷川 寿人
大学卒業後、新卒として船井総研へ入社。
入社後は、主に人材開発・組織開発を中心に、不動産業界や士業業界にてコンサルティングに携わってきた後に、医療業界のコンサルタントへ。
組織のエンゲージメントを高めるマネジメント施策や、評価制度、研修、人事労務補助金対策などを得意としている。他科目のコンサルティングを経て、皮膚科・美容皮膚科が専門。
皮膚科保険診療においては基本の集患から、院内のキャパシティー増大のための診療効率化施策を展開。
美容皮膚科では、4p+1Cの原則に則り、適切かつ売り上げ最大化ができるような料金設定・機器選定・予約導線整備・販促強化を、自院の強みを最大限活かしてコンサルティングしている。
同時に院内の組織体制についても、クリニックに合わせたものにカスタマイズして実施している。攻めの施策・守りの施策両面から、クリニック経営を支えていく。