毎年売り上げアップを行っているクリニックの集患のポイント

2021年08月18日 (水)

科目:
心療内科
コラムテーマ:
集患・ホームページ活用

伸ばしていきたい疾患を伸ばしていく具体的な方法とは

いきなりではございますが
下記のようなお悩みはございませんでしょうか。

☑ 売り上げが少しずつ下がってきてしまっている
☑ 診察と診察の間に少し間が空くようになってきてしまった
☑ 今までより1日当たりの患者数が減ってきているように感じる
☑ 新規の患者数が明らかに減ってきてしまっている
☑ 競合が近くにできて、患者が激減してしまっている
☑ 受付スタッフが暇そうにしている

そんな方は、是非最後までご覧ください。

申し遅れましたが、私は船井総合研究所の野中と申します。
今回のめでぃまがの文章をお読みいただき、皆さまのクリニック運営の新たな取り組みのきっかけが見つかれば幸いです。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

来院のきっかけが変わりだしている

先生方の診療所にご来院される初診の患者様の
来院の経路は把握されておりますでしょうか。
弊社で確認させていただいている平均でお伝えさせていただきますと
近所や看板を見てという患者様が約2割強
他院からの紹介や家族・知人の紹介が2割強
そして残りの5割強がホームページ経由となっております。
つまり、現在伸ばしたい患者様があるクリニックの取る一番効果の高い戦略は
ホームページを強化していくということになります。

効果の高いホームページ戦略とは

さて、具体的に反響率の高いクリニックではどのような点に気を付けているのでしょうか。
それは大きく3点に集約されます。
①導線戦略
これは、どのような経路でホームページにたどり着いていただくのかという戦略です。
自然検索での対策を行ったり、広告を出稿してみたり、はたまたSNSを活用してみたりと様々な戦略があげられます。
各地域や、疾患などに応じて導線は見極めないといけません。
②受け皿戦略
これは、ホームページにたどり着いた方が実際に「来院したい」と思わせる率を上げていく戦略です。
いかに内容が素晴らしくても、「来院すべき」と実感していただかないと来院率が増えることはございません。
そのため、文章の構成であったり、サイトのデザインなどもかなり重要なファクターになります。
どれだけホームページを見られているのかと確認しつつ、実際にどれだけ来院に至っているのかを数値で確認していきましょう。
③口コミ戦略
これは、ホームページにたどり着いた方が、来院するのかを最後に決める後押しになる最重要なファクターです。
医療機関は悪い口コミがWEB上では集まりやすい傾向にありますので、ここも対策が必須となります。
こちらも実際に今はどのような口コミがなされているのか確認し、対策を進めていく必要があります。

今回のメルマガは以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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このような方にお勧めです!

●患者数が以前と比べて少し減ってきているように感じる方

●もっと売り上げを伸ばしていきたいと考えている方

●成功しているクリニックの集患方法を知りたい方

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この記事を書いたコンサルタント

野中 達裕

早稲田大学を卒業。船井総合研究所に入社。看護師、理学療法士、放射線技師、医療事務などの専門職採用に注力し、小規模から大規模の法人の採用まで規模に合わせた幅広く実績を持つ。また、現場での勤務経験を活かし、医療現場の生産性向上のための診療効率化に対する提案に定評がある。

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