増やしておきたい舌下免疫療法~今夏こそグリップしておきたい定期受診患者~

2022年07月27日 (水)

科目:
耳鼻咽喉科
コラムテーマ:
経営計画/経営管理 コロナ対策

いつも「めでぃまが!」をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の名雪です。

7月末現在、日本全国で新型コロナウイルスの感染が再拡大しています。
発熱外来をはじめ、新型コロナウイルスにご対応されております医療従事者の皆さまには感謝申し上げます。

さて、現在夏季に新型コロナウイルスの感染が拡大しているということで、
状況的には昨年(2021年8月)に近い状況といえるかと存じます。

発熱外来を実施していない耳鼻咽喉科クリニックにとって、
「閑散期」+「風邪患者の減少」のダブルパンチが、
昨年に引き続き多くのクリニックの直近の経営課題かと存じます。

しかし、弊社とお付き合いさせていただき、経営を安定させているクリニックの特長としては、
閑散期やコロナ拡大にも影響されにくい「定期受診患者」をしっかりと集めていることがポイントです。

弊社メールマガジンやセミナー等で何度かお伝えしておりますが、
耳鼻咽喉科における定期受診患者とは主に
・舌下免疫療法の患者さま(スギ花粉・ダニアレルギー)
・睡眠時無呼吸症候群の患者さま
が該当します。

では、上記のような患者さまを集めるにはどうしたら良いか?
今、非常に状況が厳しい、
多くの耳鼻咽喉科様にお届けしたいご案内がございます。

舌下免疫療法900名超えを実現したクリニックから学ぶ

現在、大好評につきアンコール「舌下免疫療法900名・耳鼻科院長が語る単院拡大モデルの作り方」と題して
医療法人社団 仁明会 理事長・院長 安部浩一氏をゲストにお招きしたセミナーを
申し込み受付中でございます。

舌下免疫療法の患者さまを900名以上抱える医院様の事例を、
実際のクリニックの院長先生よりお話いただくだけではなく、
弊社コンサルタントの解説もセットでお届けします!

前回ご参加された先生には
「舌下免疫療法やCPAP療法の導入に向けたプロセスを段階毎の解説をされており、理解しやすかった。また他の対策を導入するうえでも参考になるプロセスと思われた。」
「具体的な施策をお聞かせいただき有り難うございます。安部先生の患者様への熱い思い、また経営者としての様々な考えを伺い、感銘を受けました。少しでも近づけるように努力したいと思います。」
といった大変ご好評のお声をいただいております。

今回のセミナーが、貴院の経営に少しでもお力になれればと存じます。

お申し込みは下記ご案内よりお受けしております。

大好評につきアンコール開催 – 舌下免疫療法900名・耳鼻科院長が語る単院拡大モデルの作り方

舌下免疫療法900名・耳鼻科院長が語る単院拡大モデルの作り方

本メールマガジンでご紹介させていただきましたセミナーは、上記画像をクリックでお申込みいただけます。
皆様のご応募、お待ちしております。

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この記事を書いたコンサルタント

名雪希望

プロフィール詳細

東京大学を卒業後、船井総合研究所に新卒入社。現場に徹底的に入り込みながらも、医院経営数値をしっかり把握・分析し、現場の抱える悩みを一つ一つ解消していく。社会保障制度に精通し、時流を読んだ提案を行う中で、特に医院で推進が難しいデジタル化支援に強みを持つ。

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