医療DXが耳鼻科の現在を分け始めています

2025年10月23日 (木)

科目:
耳鼻咽喉科
コラムテーマ:
業界動向 IT活用 web問診 web予約 診療効率化 スタッフマネジメント

”医療DX”という言葉、最近よく耳にしませんか?

今年の骨太方針にも医療DXが掲げられ、
政府は「日本全体のDXを進める」姿勢を明確にしています。
その象徴がマイナンバーです。加算は下がっても普及率は確実に増え、
マイナンバーを起点にDXが実態として進みはじめているのが現実です。

こうした流れの中で、人気クリニックはすでに差をつけ始めています。
普段の業務をツールに移譲し、スタッフさんに
より価値のある業務を担っていただくことで

  ●業務効率の向上
  ●スタッフ待遇の向上
  ●第二領域への着手
  ●患者満足度の向上

こうした差別化を実現させています。

では、医療DXとは具体的に何を指すのか

予約・問診・会計・カルテ連携といった診療効率化、
スタッフ業務の負担軽減や患者体験の平準化など、
「運営そのものをスマートにする仕組み」 がDXの中身です。

そうなると自然に出てくるのは
「導入のイメージがわかない」
「結局、何から始めるのが正解なのか」
「うちの規模でも実装できるのか」
「順番を間違えると失敗しないか」
──この疑問だと思います。

今回、医療DXのセミナーを開催いたします。
  ●医療DXは何から手をつければよいか
  ●なぜ“今”が分岐点なのか
  ●導入の失敗を避ける順番
ここまで整理してお伝えします。

医療DXの波に乗れるよう、ぜひご参加ください。

この記事を書いたコンサルタント

佐野 徹

慶應義塾大学商学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。
大学では経営学を専攻し、人オペレーションにおける最適配置について学んでおり、効率化を目的としたオペレーション改革を得意としている。
入社以来、医療クリニックのコンサルティングに従事し、クリニックが抱える問題の解決に取り組んでいる。

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