”医療DX”という言葉、最近よく耳にしませんか?
今年の骨太方針にも医療DXが掲げられ、
政府は「日本全体のDXを進める」姿勢を明確にしています。
その象徴がマイナンバーです。加算は下がっても普及率は確実に増え、
マイナンバーを起点にDXが実態として進みはじめているのが現実です。
こうした流れの中で、人気クリニックはすでに差をつけ始めています。
普段の業務をツールに移譲し、スタッフさんに
より価値のある業務を担っていただくことで
●業務効率の向上
●スタッフ待遇の向上
●第二領域への着手
●患者満足度の向上
こうした差別化を実現させています。
では、医療DXとは具体的に何を指すのか
予約・問診・会計・カルテ連携といった診療効率化、
スタッフ業務の負担軽減や患者体験の平準化など、
「運営そのものをスマートにする仕組み」 がDXの中身です。
そうなると自然に出てくるのは
「導入のイメージがわかない」
「結局、何から始めるのが正解なのか」
「うちの規模でも実装できるのか」
「順番を間違えると失敗しないか」
──この疑問だと思います。
今回、医療DXのセミナーを開催いたします。
●医療DXは何から手をつければよいか
●なぜ“今”が分岐点なのか
●導入の失敗を避ける順番
ここまで整理してお伝えします。
医療DXの波に乗れるよう、ぜひご参加ください。
この記事を書いたコンサルタント

佐野 徹
慶應義塾大学商学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。
大学では経営学を専攻し、人オペレーションにおける最適配置について学んでおり、効率化を目的としたオペレーション改革を得意としている。
入社以来、医療クリニックのコンサルティングに従事し、クリニックが抱える問題の解決に取り組んでいる。


