【2025年春 花粉飛散量は?】耳鼻科の花粉マーケティング施策

2025年01月21日 (火)

科目:
耳鼻咽喉科
コラムテーマ:
業界動向 集患・ホームページ活用 院内マーケティング 診療効率化

いつも「めでぃまが」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
船井総合研究所の佐野でございます。

年末から年始にかけ、インフルエンザの流行により、
先生方もお忙しかったのではないでしょうか。

もうしばらくすると、今年も花粉の時期がやってきますが、
2025年の花粉飛散量は一体、どの程度なのでしょうか。

今年もスギ花粉の飛散予報が各機関より発表されています。

日本気象協会の情報によると、
早いところでは九州と関東の一部で2月上旬、
遅いところでは東北北部で3月上旬
になると発表されています。

今年の飛散量は広範囲で例年より増加し、2倍以上の地域もあります。

九州から関東にかけて、例年(直近10年)より110~150%の割合で多く、
特に近畿地方は例年比200%の飛散
が予想されています。

秋田・青森周辺の東北地方では例年並みかそれより少なくなる見込みです。
2025年の春の花粉量は多く、
今年の花粉シーズンは特段、忙しくなりそうです。

花粉シーズン前に行いたいマーケティング施策とは?

花粉症シーズンは、どうしても院内が混雑する傾向にございます。
診療の効率化はもちろんのこと、
「花粉シーズン前のマーケティング施策」でコントロールすることも有効かと存じます。

おすすめなのが、花粉症早期受診を促進することでございます。

具体的な施策としては
12~1月末に来院された方に早期受診を案内するチラシを配布することや、
クリニックのLINEに登録されている方に同様にお知らせを配信することです。

早期受診を促すことで、花粉シーズン中の患者集中を避けることができ、
結果としてスタッフの残業抑制や患者さんの待ち時間減少につながります。

花粉シーズンも患者獲得のチャンス!シーズン中の舌下免疫療法の案内のススメ

花粉症の患者さんは花粉シーズンがすぎれば、
当然ですが来院頻度が下がる傾向にあります。

その後も来院していただくために、
舌下免疫療法の治療につなげることが経営的にも重要です。

受診時に舌下免疫療法の案内資料を渡すことや、
花粉シーズン中にLINE登録者を増やし、
患者さんとの接点を確保しておきましょう。

そして、花粉シーズンが落ち着いた頃に、舌下免疫療法の案内を配信し、希望者を増やしていけると良いです。

花粉に限らず、マーケティングすることは耳鼻科経営において必須事項です。
耳鼻科という科目特性上、新患を獲得していかねば
リピーターや再診患者がつかず、経営が減退していってしまいます。

効果的なマーケティングを行うには、クリニックの規模に応じた戦略が必要です。
新患獲得、再診促進、再初診獲得など、
それぞれのターゲットに合わせた施策を検討しましょう。

医業収入を増やしたい先生方必見!


この記事を書いたコンサルタント

佐野 徹

慶應義塾大学商学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。
大学では経営学を専攻し、人オペレーションにおける最適配置について学んでおり、効率化を目的としたオペレーション改革を得意としている。
入社以来、医療クリニックのコンサルティングに従事し、クリニックが抱える問題の解決に取り組んでいる。

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