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産婦人科の廃業、不妊治療施設、婦人科施設の開業が相次いでいます。

少子化の流れの中で、今後の方向性なども考えると当然の流れです。

開業する施設に関しては、より専門性を高めたり、魅力をアピールして集患する必要があります。

コロナも5類になり、各施設での対応に差が出てきており、それを患者さんも敏感に察知しています。

面会が短い、手間というだけで、施設選びを変える患者さんも出てきています。

診療の質の高さや実績はもちろん必要ですが、入口としてのそういった対応だけでも変わってきます。

地域で足並みを揃える部分と、自施設の特徴を出す部分に分けて考える必要があります。

病床の稼働率が下がっているなら、対策が必要になります。

満床状態が続いているなら、さらに打てる手があります。

不妊施設を持っているなら、今の投資はそちらに向くことも多いと思いますし、そのあたりのバランスを取りながらクリニック経営をしていく必要がさらに高まってきています。

この数年で大きく変わる業界ですので、その判断を慎重かつ大胆に決めていただければ幸いです。

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この記事を書いたコンサルタント

野田 陽一郎

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