集患に繋げるためのホームページ改善のポイント ~疾患・症状ページ編~

早速ですが、貴院のWebサイトで
頭痛や脳卒中といった症状・疾患の解説ページを作成されていますでしょうか?

そして、もし既に作成されているのであれば、
そのページを定期的に見直すことができていますでしょうか?

今回は、疾患・症状の解説ページを単なる「情報提供」だけで終わらせず、
患者様に「このクリニックに来院したい」と思っていただき、
集患に繋げていくためのチェックポイントをご紹介いたします。

集患に繋げるために見直すべきポイント2選とは

疾患や症状に関するページにおける、集患に繋げるための、
チェックすべき2つのポイントを深掘りして解説します。

〇患者様目線に立った「わかりやすさ」
当然ではありますが、
医療の専門家である先生方と、
不安を抱える患者様との間には、医学知識に大きな差があります。

この差を埋めずに専門用語や詳しい解説”のみ”の記載しても、
患者様はすぐにページを離れてしまう可能性が高くなります。

集患力を高めるためには、
以下の項目に着目して、
「わかりやすさ」
を追求することが大切です。

・専門用語をわかりやすく言い換える
具体的には、
「脳卒中という病気は、『脳の血管が詰まったり、破れたりし、早期の対応が鍵となる病気』です」
というような、一般の方でもわかりやすい表現にしていきましょう。

・不安を取り除く構成にする
ページの構成を
「症状→原因→治療法→当院でのアプローチ」
という流れにすることで、
患者様の不安を軽減するような構成にしていきましょう。

ご家族やご友人など、医療知識が多くはない
第三者の方に読んでいただくことで、
客観的なわかりやすさをチェックするといったこともぜひご検討ください。

〇患者様に当院を選んでいただくための「差別化要素」
疾患や症状の一般的な情報だけでは、
他のクリニックのページと変わりません。

患者様が情報を得た後、
「だから、このクリニックに行こう」
と決断していただくための
差別化要素(自院のアピールポイント)が必要となります。

例えば、
「当院には日本脳神経外科学会認定専門医が”複数”在籍」
「外来リハビリがあり、在宅生活のフォローアップ体制を整えている」
などの他院と差別化ができる、”自院の強み”を記載していきましょう。

アピールポイントがあることによって、
患者様は疾患に関する知識を深めた上で、
「このクリニックなら、自分の不安を解消してくれるかもしれない」
と感じ、来院に繋がる可能性が高まります。

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今回解説した2つのポイント
「わかりやすさ」「当院の強み」は、
患者様が来院いただくための重要な要素です。

これらの要素を
「どのように落とし込み、集患に直結させるか」が重要です。

自院のホームページを見返した際に、
この2つのポイントがクリアできているかをぜひご確認ください。

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この記事を書いたコンサルタント

箱守 成那

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