集患のためにホームページで出来る対策とは⁉
Table of Contents
「ホームページを作成し、Web予約システムも導入しているが、集患できていない」
「HPを作成してみたが、来院に繋がるホームページになっているか不安」
このようなお悩みをお持ちの方はホームページの見直しが必要かもしれません。
では、どのような部分を見直していけば良いのでしょうか?
患者さんの来院を促すための改善チェックリスト
集患力を向上させていくには、
以下の項目に着目することが大切です。
〇Web予約システムを患者さんが利用しやすい形式になっているか
Web予約システムは導入するだけではなく、
患者さんにとって、利用しやすい形式にすることが大切です。
具体的には
・トップページ上でWeb予約ボタンが大きく見やすい位置に配置されている
・患者さんにわかりやすいよう、Web予約システムが直感的でシンプルなデザインであるか
(離脱につながりやすい例)
・予約に進むまでのボタンがわかりにくい
・予約における前置きが長く、予約の空き状況を確認できるまで時間がかかる
・予約システムの利用方法をわかりやすくまとめ、院内に掲示し、患者さんの理解を深める
などがあります。
これらのように、
予約の方法が複雑になっていないか、
予約システムはホームページ上にわかりやすく配置されているか
といった患者さん目線で見直してみることが大切です。
〇よくある質問を掲載しているか
ホームページ上によくある質問を掲載することで、
患者さんが来院する際に抱く疑問点や不明点を解消することが出来ます。
具体的な掲載内容としては、
・MRI検査を受ける際に必要な持ち物や注意事項はありますか?
・MRI検査の所要時間はどのくらいですか?
・MRI検査でかかる金額はいくらですか?
・クリニックに駐車場はありますか?
・予約は必要ですか?
などがあります。
上記のような質問項目は、
日々の業務で患者さんからよくいただく質問をリストアップしていくことで、
作成していくことができます。
このように患者さんの疑問をQ&A形式で解消することで、
患者さんのクリニックに対する信頼感を高めることが見込めます。
また、Q&Aを掲載することは、
今後AIに選ばれるホームページとなるための対策に繋がると言われております。
〇症状や疾患に関するページを作成し、閲覧されているか
ホームページ上に症状や疾患に関するページを作成することで、
「症状名」や「疾患名」での検索による、
自院が集患していきたい患者層のアクセスを集めることができます。
また、専門的な疾患に関する情報を記載することで、
クリニックの信頼性の向上や患者さんの不安を軽減することができ、
患者さんに
「このクリニックに受診してみよう」
と選んでいただけるようになります。
しかし、選ばれるようなページを作成していても、
閲覧されていなければ意味がありません。
閲覧数を増加させるためには、検索結果の1ページ目に掲載されることが大切です。
そのためには、自院のページよりも上位に表示されているページを分析し、
自院に不足している要素を追加していくことが必要となります。
上記のチェック項目は、患者さんに自院を選んでいただく差別化要素となります。
定期的に自院のホームページを見直し、更新し、
適切な情報を充実させていくことで、
周囲のクリニックと比較されても選ばれるようになり、
集患力の向上に繋がっていくでしょう。
自院のWeb対策を総点検!脳神経クリニック向けWeb集患セミナー
この度、脳神経クリニックが取り組むべきWeb対策を
90分間に凝縮してお伝えするオンラインセミナーを開催いたします。
オンライン開催のため、日本全国どこからでも参加可能です。
☑集患や来院の継続率を向上していきたい先生
☑Web対策の必要性を感じているが何から始めていいか悩んでいる先生
☑普段なかなかWebまわりに時間を割けない先生
☑患者数を増やして売上を上げる方法を知りたい先生
上記に当てはまる先生方は、ぜひともご参加ください!
脳神経クリニック向けMRI400件突破するための集患セミナー

本セミナーは、脳神経外科クリニックがMRIの稼働率を向上させ、MRI1台で月間400件超えの撮影を実現するための、集患の秘訣を徹底解説します。
MRIの稼働率を最大化するための具体的な集患方法、競合クリニックの増加に対応する戦略、Webマーケティングによる仕組みづくりなどについて、成功事例を交えながら学ぶことができます。
MRIの撮影件数が伸び悩んでおり、クリニックの業績を向上させたい経営者の方におすすめのセミナーです。


