耳鼻科クリニックにおける評価の仕組み
- 科目:
- 耳鼻科
こんにちは!
船井総合研究所の井上です。
いつもめでぃまがをお読みいただきありがとうございます。
本日は「耳鼻科クリニックにおける評価の仕組み」というテーマでお送りいたします。
科目にもよりますが
クリニック経営における最大の悩みは
『スタッフさんのマネジメント』と仰る先生が多いです。
マネジメントが難しい理由としては
様々ありますが
その一つに評価が難しいということがあります。
普段患者さんに向き合っている院長先生はなかなかスタッフさんの動きを見ることは難しいですし
定量的に評価できるものもあまり無く
また、女性中心の組織にフィットしないことも往々にしてあります。
ではどうすればいいかというと
定性面を中心とした評価システムを構築する必要があると考えています。
評価システムの形は様々ですが
それを入れることで下記の実現を目指していきます。
・日頃の頑張りが認められる実感が得られる
・どのように頑張れば評価され給料に繋がるかがわかる
・どう頑張ればキャリアアップできるのかがわかる
これらが実現できれば
正直形はなんでも良いと思っています。
しかし、評価の仕組みはなかなかイメージがつきずらいと思いますので
それを解説するセミナーを開催することにいたしました。
webセミナーとなっておりますので
ぜひご参加ください!
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この記事を書いたコンサルタント

井上 駿
入社後、クリニック、法律事務所のコンサルティングを行ってきた。
現在はクリニックのコンサルティングに専門特化し、耳鼻咽喉科コンサルティング部隊の統括を行っている。
webマーケティングを活用した集患サポートや、スタッフマネジメントを通じた診療効率化サポートを得意とし、多くのクライアントから高い信頼を得ている。