人が辞めずに、人が集まる組織のポイントとは

いつもめでぃまがをお読みいただきましてありがとうございます。
船井総合研究所の横山でございます。

本日はお悩みの方が多い、「ヒト」の問題について情報をお送りさせていただきます。

経営をしていると「ヒト」に関するお悩みは回避できず、どの先生もお悩みの点です。
特に、下記に当てはまる方はぜひ最後までお読みいただければと思います。

☑最近募集をかけても採用できない
☑採用できたものの、定着せず半年以内に辞めてしまう
☑もっと成長してほしいとは思っているが、育成の仕方がわからない

心療内科クリニックにおいて多いマネジメント関連のお悩み

みなさまのクリニックではこのような施策を実施してらっしゃいませんでしょうか。

【採用】
・余剰人員がおらず、退職者が出たときに求人募集をかけている
・かける求人媒体は昔から変わらずハローワーク一本

【評価】
・入職したときからほとんどスタッフの給与が変化していない
・スタッフのキャリア形成ステップを示すことができていない

【育成】
・新人スタッフが入ってきても明確な育成フローがなく、教育はその時々に応じて変わる
・入職したスタッフが1人で業務を遂行できるようになるまでに時間が非常にかかる

多くの心療内科クリニックではこのような形で採用、評価、教育といったスタッフマネジメントを実施していることと思います。

しかし先生方も既にお感じのところがあるかと思いますが、
労働人口の減少などにより採用難易度は昔よりも上がっており、どの業界でも良い人材を採用し、せっかく採用コストをかけてまで採用したからには長く働いてもらいたいと試行錯誤を凝らしています。

自院に合った優秀な人材を採用し、定着してもらうためには、採用戦略の見直し、院内制度の見直しが必要になっています。

ただ変えなきゃとは思いつつ、どのように見直しをしたら良いのかわからない…
という先生方も多数いらっしゃることと思います。

そこで、本日はその解決方法をお伝えさせていただければと思います。
それは…

モデル企業を見ていただくことです。

マネジメントに限らず、同じようなお悩みを抱えていたクリニックがどのように悩みを克服していったのか、実際の事例を知っていただくことが解決への第1歩になります。

心療内科クリニックにおけるマネジメントモデル企業のご紹介

今回船井総合研究所では医療法人Ｅｐｓｙｌｏｎの高尾先生をお招きし、「心療内科クリニック組織活性化セミナー」を開催いたします。

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/098619

高尾先生は5分院以上150名以上のさまざまな職種を法人内に雇用し、「自信と誇りを持って仕事のできる人材」「転職するときに好評価を受けられる人材」という人事理念を掲げ、採用・評価・教育の方法を確立し実践していらっしゃいます。

規模が異なる場合にも皆様のクリニックでも実施いただけるマネジメントのポイントを高尾先生の事例を解説しながらご紹介させていただきます。
採用、評価、教育にお悩みをお持ちの場合にはぜひご参加いただければと思います。
（お申込みは上記URLもしくはページ下部のご案内よりお願い申し上げます。）

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

心療内科クリニック組織活性化セミナー

このような方におすすめです
☑なかなかスタッフが定着せず採用活動に追われている
☑やりたいことがあるのに、マネジメントが上手く行かず施策が進まないように感じる
☑採用活動を続けているが、なかなか応募が来ない
☑事務長となる方がなかなか応募に来てくれない
☑さらに質の高い医療サービスを提供したいが、組織で課題感を感じている

＜初回お試し無料！＞内科経営研究会心療内科分科会

https://lpsec.funaisoken.co.jp/study/byoin-clinic-keiei/022785/

全国から経営に熱心な心療内科クリニックの先生方がご参加される、
「心療内科クリニックの経営」に特化した会になっております。

普段、学会などでは相談しにくい、「経営」に関する講座・同じように心療内科クリニックを経営している先生方だからこそ話せる「経営に関するお悩み」をお話できる場となっております。

初回は参加無料となっておりますので、

下記のお悩みがある方は是非是非ご参加ください！

☑　診察の時間だけでは治療が難しい方に対しての新たな一手を探している
☑　カウンセラーを採用しても売上と人件費が合わずやめてしまった
☑　カウンセリングの単価をあげようとしてもカウンセラーに反対される
☑　カウンセリングの時間延長が頻繁に起きるため予約を枠全体に入れにくい
☑　自費カウンセリングを行いたいが良いカウンセラーの採用方法が不明確
☑　この地域にニーズがあるのかが分からず一歩踏み込めずにいる