発熱外来の効率化の方法とは・・・?

2022年11月18日 (金)

科目:
耳鼻咽喉科

いつも「めでぃまが!」をお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の名雪です。

11月になり、発熱外来を実施している先生は、
新型コロナ感染症の再拡大とともに、
7~8月ほどではないものの、
発熱外来の忙しさがまた気になってきたタイミングかと存じます。

そのような先生に向けて、ご案内させていただきたい内容がございます。

発熱外来の効率化は、早めが大切!

発熱外来の実施されていた先生は、
2022年の7~8月の一番の忙しさの時期が印象に残っていると思います。

全国において過去最大規模の新型コロナ感染症の拡大により、
「毎日電話が鳴り止まない・・・」
「発熱外来希望の患者が殺到する」
ような光景は記憶に新しいかと存じます。

そのような状況がまた訪れるのは、もちろん避けたいことだと思います。
次の流行が来るまでには、
前回の反省を生かし、アップデートしていくに他なりません。

しかし、当時の心境・スタッフの様子を思い出してください。
「毎日の対応に追われて、考える余裕がない」
「発熱外来のやり方を変える?案内をしている暇なんてありません」
日々の診療でいっぱいいっぱいで、
何かを改善する余裕など、ほとんどなかったかと思います。

だからこそ、流行が本格化する前の対策が、何よりも重要なのです。

そのような先生にお伝えしたい内容がございます。

再び発熱外来が忙しくなると、

先生・スタッフが疲弊していく・・・
スタッフの離職が発生する・・・
さらに忙しくなる・・・

といった悪循環に陥りかねません。

そこで、「今のうち」に発熱外来の効率化対策を進めましょう。

何から実施すればよいのか?
どのような方法があるのか?

について気になる先生は、ぜひ弊社セミナー
「耳鼻咽喉科 発熱外来効率化・デジタル化「実現」セミナー」
にご参加ください。

発熱外来の効率化というテーマについて、徹底的に情報をお届けできればと思います。
開催日程は12/11(日),12/17(土),12/18(日)、さらには2023年1月と、
余裕をもってご用意しております。

流行前の「早めの対策」がなによりも重要となりますので、
ぜひ、お早めにご参加ください。

時間の詳細やお申し込みは、下記案内よりお受けしております▼▼

セミナー詳細は下記画像をクリック!

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この記事を書いたコンサルタント

名雪希望

プロフィール詳細

東京大学を卒業後、船井総合研究所に新卒入社。現場に徹底的に入り込みながらも、医院経営数値をしっかり把握・分析し、現場の抱える悩みを一つ一つ解消していく。社会保障制度に精通し、時流を読んだ提案を行う中で、特に医院で推進が難しいデジタル化支援に強みを持つ。

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