目次
先生方、こんにちは!
いつもめでぃまがをお読みいただきありがとうございます。
本日は「経営計画を考えてみましょう」と題してお送りします。
1.経営計画がないと・・・
コロナ前の耳鼻科クリニックは日々頑張っていれば、患者さんが来て、自然と年々売上が上がるクリニックが多かったかと思います。
しかし、コロナをきっかけに耳鼻科クリニックは大きく影響受け、患者さんがなかなかコロナ前には戻らない状況にあるクリニックも多いのではないでしょうか。
今後は計画的に狙って患者数を増やしていかないと業績が伸びない時代に備えるために計画が必要となってきます。
経営計画がないと以下のようなことに繋がってしまいます。
①目標が決まらないと実施すべき施策が決まらないため、淡々と日々が過ぎてしまい目の前の課題をこなすだけになる
②スタッフが数字に無頓着で自分の考えで働き、楽な働き方優先になってしまう
③新しいことをやる意義が見いだせないので、変化を避ける考え方になる
目標がないと、目の前の課題を解決していくだけとなり、現状維持または衰退に向かってしまいます。
2.目標売上の考え方
売上は細かく分解することで実施すべき施策や課題が見えてきます。
例えば、以下のような分解が考えられます。
売上=患者数×1回当たり単価=(新患数+再初診数+再診数)×1回あたり単価
こうすることで、新患数を伸ばす施策をすべきなのか、再初診を伸ばす施策をすべきなのか、再診数、または1回当たり単価を見直すべきなのか、というように手段が見えてきます。
是非、ご参考にしていただければと思います。
オンラインでの無料経営相談も承っていますので、お気軽にお申し込みください!
今回『激動の耳鼻科業界!2022年以降のスタンダードを徹底解説!』と題し、コロナ禍で多くの耳鼻咽喉科医院様と奮闘してきた、弊社の耳鼻科専門コンサルタントが来年に向けてのセミナーをオンラインにて開催させていただきます。
セミナー詳細・申込はこちらから>>
弊社の耳鼻科セミナーには、今年も100名以上の方にご参加いただきました。
今年の集大成・来年以降の羅針盤となるようなセミナーとなっております。
このような方におすすめです
☑コロナ禍に負けず経営に力を入れていきたいが、2022年以降、何を行うのが正しいのか分からず困っている
☑患者数の回復が弱く、レセプト枚数が2019年より少ない枚数で推移している
☑長引くコロナ禍でスタッフマネジメントが上手く行かない、離職で悩んでいる
☑採用しようとしても良い人材が取れずに困っている
☑長引くコロナ禍で、モチベーションが下がり気味で、気合を入れたい!
このようにお考えの先生方の皆さまは来年2022年に新たなスタートを切るため、この機会にぜひご参加いただくことをおすすめします。
簡単に当日お伝えする内容をご紹介いたします
【2022年以降の5つの羅針盤】
1.ITツールを駆使し「院内でなるべくお待たせしない」は標準装備に!
2.withコロナを戦い抜くには変化に対応できる組織づくりが全て
3.リピーターを生む攻めの仕掛けをつくる
4.これからの新患アップのカギは「潜在層へのアプローチ」
5.毎月受診のレセプトを増やし、閑散期・緊急時でも経営の安定化を目指す
当日は実際の事例も踏まえお伝えして参ります。
来年以降の耳鼻科経営において、非常に重要な内容となっております。
日程も多くご用意しましたので、ぜひ多くの先生方にご参加いただければ幸いです。
【日時】
2021/12/5(日) 10:00~12:00 13:00~15:00
2021/12/8(水) 10:00~12:00 16:00~18:00
2021/12/12(日) 10:00~12:00 13:00~15:00
2021/12/16(木) 10:00~12:00 16:00~18:00
2021/12/19(日)10:00~12:00 13:00~15:00
【開催場所】
ZOOMによるオンライン開催(PC・スマホでどこからでも参加可能)
【費用】
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様