【耳鼻科向け】コロナ禍で強化すべき患者様リピート率アップに有効な施策
目次
こんにちは!
今回はリピート率アップに関してお伝えさせていただきます。
コロナ禍では、耳鼻科の患者割合として多くを占める、風邪やお子様の感染症関連でお悩みの患者様が減少するため、通常よりも新患獲得が難しいタイミングとなっております。
さらに、今後は人口減少が減っていきますので、ますます新患を取ることが難しい時代になっていきます。
そこで重要となるのが「リピート患者様をどれだけ増やせるか」というところになります。
今回のめでぃまがでは、比較的取り組みやすい施策でリピート率を向上させる施策をご紹介致します。
①医院のらしさ・よさを伝え、価値を感じてもらう
患者さんにリピートしてもらうためには、
もし患者さんが病気になったときに、他院と比べて「自院を選ぶ明確な理由」が必要になります。
しかし、こういったクリニックの特徴や強みというのはなかなか患者様には伝わりずらいものです。
例えば、「当院は患者様に納得して帰っていただくために、検査結果や写真を積極的に見せる診療をしています」という強みをもったクリニックの場合。なかなかこういったポイントを患者様は他院と比較することができないので、自然と感じてもらうということは難しいでしょう。
したがって、自院の強みや特徴は積極的に伝えることでやっと患者様がそれを特徴や強みとして認識できるようになります。
医院パンフレットやホームページなどを活用して積極的に伝えていきましょう。
②患者さんとのつながりをさらに強くするツールを使う
まず、患者さんに喜んでもらい好きになってもらう。
そして、医院のらしさ・よさを伝え、価値を感じてもらい、いい記憶を残してもらう。
最後に、それらをサポートするツールや、医院を思い出してもらうためのツールを紹介します。
- 新患の方にお送りするサンキューはがき
- 定期的に発行するニュースレター
- 医院パンフレット
- LINE公式アカウント
- 医院ブログ
今回は上記2点に関してお伝えさせていただきましたが、本質的に差別化となるポイントを磨いていくという視点も非常に重要となっていきます。
この機会に是非、自院の強みとして伸ばしていくことができるポイントを考えてみてください!
より詳しい内容を知りたい方は是非以下のダウンロードコンテンツをご活用下さい!
●『耳鼻咽喉科のリピート率アップ講座』
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/byoin-clinic-keiei/dl-36.html
その他にも以下のダウンロードコンテンツもご参考にしていただけたらと思います。
■耳鼻咽喉科業界2021年時流予測レポート
<<無料ダウンロードはこちらから>>
■【2021年上期最新対策】コロナを乗り切るために今すぐやるべき5つの対策
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■閑散期に実施すべき耳鼻咽喉科クリニックの集患対策
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