vol.86 「特別企画!診療効率化のポイント第二弾!」

2016年2月15日配信

 
皆さん、こんにちは。
船井総合研究所の新谷です。
 
先週からお送りしております、特別企画!効率化のポイント第二弾です。
前回は、
『待ち時間対策』
『効率化のための医院体制の作り方』
『効率化のためのスタッフ指導法』
 
の待ち時間対策についてお話しました。
 
今回は、効率化のための医院体制の作り方についてお話いたします。
 
 
【①分業と役割分担】
先生がやるべきことは先生がやり、ナースがやるべきことはナースがやり、医療事務がやるべきことを医療事務がやる。
 
ごく当たり前に見えますが、これを徹底できているクリニックさんはほとんどありません。
こうした体制を整えるには分業体制を敷き、先生の業務を権限委譲していくことが大切です。
 
診療効率化(患者さんをお待たせしない診療体制)というのは、
誤解を恐れずに言い換えるといかに先生が”楽”をするかということです。
 
そのためには、実施業務を整理し、正しいスタッフマネジメントを行い
クリニックとスタッフのコミュニケーションを円滑にする必要があります。
 
 
【②クラークの常時1名配置と電子カルテの徹底活用】
効率化をより前に進めていくにはクラークの配置を検討したいところです。
先生の診察が終了すると同時にカルテ入力も終わっている。こんな状態がベストです。
クライアントさんで実際に診察時間を計測してみると、たいていカルテ関連で1診察2分程度のタイムロスをしています。
そうなると、どれだけ早く患者さんを診察しても平均1診察5分はかかってくる計算になります。
仮に、1日150人の患者さんが来院したとすると、
150人×5分=750分(12.5時間) もの時間がかかってしまいますが、
カルテ入力を権限委譲し、時間短縮をしたとすると
150人×3分=450分(7.5時間)と、8時間の中で終了します。
 
こうした医院体制を作るためにも、クラークの教育ステップを作ってあげて、
効率的に電子カルテを入力するための整理を進める。
ということが必要になります。
 
 
【③効率的な無駄のない導線】
スタッフが無駄な動きを多くしてしまっているクリニックさんを見かけます。
常時スタッフが忙しそうにバタバタしているが、そんなに多くの仕事をこなしているようには見えない。
 
こうした場合にはスタッフの動きを視認化し、課題点を明確にして改善策を図ります。
場合によっては、物の配置や設備を刷新するといったことを行い、改善していく必要があります。
 
今回のセミナーでは、以下の内容を惜しみなくお伝えします。
丸秘1.患者さんと接した時間が満足度につながるというのは真っ赤なウソ。本当の患者満足度とは?
丸秘2.コンサルタントが現場で使う!院内調査原票を大公開!
丸秘3.医院の健康診断、経営数値把握表、アンケート用紙を大公開!
丸秘4.即活用できる!治療カードの作り方と事例!
丸秘5.クラークはこうやって活用する!クラークの動かし方と教育ステップ、電子カルテの活用法!
丸秘6.実際のクリニックで利用されている!初診・再診・再初診問診表の役割と事例!
 
次回は、効率化のためのスタッフ指導法について配信したいと思います。
 
 


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今回の担当コンサルタント

医療・介護経営支援部

新谷 章(シンタニ アキラ)

入社後は、広告・印刷業界、自動車業界、弁護士、司法書士業界等、数多くのBtoB、BtoCマーケットにおけるコンサルティングに従事。
現在は、医療業界に専門特化し、日々全国のクライアントへのコンサルティングを行っている。
特にWEBマーケティング・院内活性化における独自のノウハウを持ち、多くの成功事例を持つ。

 
 

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