vol.67「クリニック経営をするうえでの診療効率化について」
2015年10月13日配信
皆様こんにちは。
船井総合研究所の新谷です。
皮膚科医院の皆様にとって嵐のような夏がすぎ、
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、こちらのレポートをご覧ください。
http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_315784_01.pdf
既にお手元に届いている先生・拝見されている先生はご存知だと思いますが、
皮膚科院長先生向けの診療効率化レポートです。
皮膚科向けではあるものの、他科の先生にとっても参考になる部分があると思い
今回めでぃまが にてお送りしております。
船井総合研究所にご相談いただく内容のひとつに「診療の効率化」というものがあります。
患者さんの一番の不満要素である「待ち時間」を、診療効率化することで解消しようというものです。
今回は、この診療効率化にフォーカスしたレポートになります。
皮膚科では通常1日・1診で150名程度診察できれば優秀医院なのですが、
水沢みなみ皮フ科様ではなんと1日・1診で最大298名の患者様を診察し、
しかも患者さんをお待たせしないという驚きのクリニックです。
そんなクリニックでは一体どんな複雑で素晴らしいテクニックを使っているのか?!
と、思われるかもしれませんが手法はいたってシンプルで大きくは4つに集約されます。
1.徹底した分業と役割分担
2.クラークの常時1名配置と電子カルテの徹底活用
3.効率的な無駄のない導線
4.治療・症状説明のツール化
各項目の詳細は、レポートをお読みいただければと思いますが、
「なるほど」と思われた反面、正直「なんだ、そんなことか」と思われた先生も多いのではないでしょうか。
その通りで、診療効率化の解決法というのはとてもシンプルです。
ですが、「知っている」のと「やっている」のには大きな差があります。
水沢みなみ皮膚科様では全ての項目において「やっている」という事実があります。
そこで今回は、
・どうやったら上記4つの手法を実践できるのか
・自院でも取り入れるためには具体的に何をしたらよいのか
という点でセミナーを開催いたします。
これを機に、診療効率化に取り組み
患者満足度の向上を目指されたい先生は是非ご確認ください。
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▼【皮膚科向け診療効率化セミナー】 詳細・お申し込みはこちらから▼
http://ec2-52-197-104-199.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com/seminar/315784/
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