vol.148「【病院・クリニック】夏の賞与・ボーナス金額設定で悩まないための評価賃金制度とは?」

2017年6月12日配信

みなさんこんにちは。
 
こんにちは。
船井総合研究所 医療支援部 上藤英資 です。
 
今回は、「夏のボーナス、金額を決めるのに悩んでいませんか?」と題してお伝えしたいと思います。
 
■夏のボーナスの金額をどうやって決める?
7月から8月に従業員への賞与を支給する医院が多いですが、
「毎年、この時期が一番悩む・・」
という先生が大半ではないでしょうか。
 
■賞与を出すことがドキドキ?
「スタッフ同士が支給額を見せ合っていて、雰囲気が悪くなる」
ということがあったりしませんでしょうか。
 
「私のほうががんばっているのになんで」
「もっと貰えると思っていたのに」
という声を聞いて、
「どうしたものか」
と賞与の時期を過ごされる先生が多いように思います。
 
■「これをやってくれたから、賞与はこれだけ出すよ」という意思表示が評価制度
スタッフから賞与などについて不満が出るのは、
「どんな人を評価し、給与を決めているのか」
というのが分からないからです。
 
「どのくらい医院に貢献すれば、どのくらい給料が出る」
という基準が医院で明確であれば、気持ちよく、昇給も賞与額も決めることができます。
 
様々な職種において、
・医院に貢献する行動とは何か
・それに対して、医院としてどのような評価をしているか
・その評価に対して、どのくらいの給与として、本人に還元されるか
 
ということを明確にすることが、評価・賃金制度の役割ですし、
院長の心理的負担の軽減にも繋がります。
 
■評価・賃金制度を導入するタイミング
私のご支援先では、
法人の従業員が15名から20名を超えてくるタイミングで、評価・賃金制度を導入されることをお勧めすることが多いです。
 
院長の目が行き届き、現場が納得する評価を作れるのが、この人数規模が限界になってくるから、というのが理由です。
 
「大きい組織だから評価・賃金制度があるんじゃないの」
と、仰る経営者もいらっしゃいますが、
「組織を大きくするために、組織が小さい頃から評価・賃金制度を持っていたから、大きな組織に発展した」
というのが正しい捉え方です。
 
医院の成長・発展を目指される医院は、評価・賃金制度の作成・導入を真剣にお考えになられることをお勧めします。
 
この機会に、評価・賃金制度の作成・導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
 
 


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今回の担当コンサルタント

医療・介護・教育・福祉支援部

上藤 英資(ウエフジ エイスケ)

入社以来、診療所のコンサルティングに従事。現在は整形外科を専門にコンサルティングを行っている。
整形外科の集患強化・スタッフマネジメント・採用教育支援を行う。
近年は整形外科が取り組む介護事業(デイケア、デイサービス、訪問リハ、居宅介護支援事業所など)の立ち上げ、活性化支援も手がける。
 
 
 

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