"いつも、ご覧いただきありがとうございます。
眼科クリニックの経営コンサルティングをしている野田です。
当コラムは、眼科クリニック・眼科診療所の経営課題について、コンサルティングの医療現場で実際に起きていることをもとに、解決方法になるヒントをお伝えしています。"
既に繁忙期に入りはじめています
昨年の2月、3月は花粉が多く、1年の中でも最も患者数が多いクリニックも多くありました。
今年は昨年ほどではないものの、既に繁忙期に入っているクリニックも多いと思います。
こうなってくると、まずは「待ち時間を増やさないこと」が現場での最重要課題になります。
待ち時間を減らすための対策を私共では、「診療効率化」と呼んでいます。
患者様の満足度を下げずに、いかに早くお帰りいただけるかを考えていくことになります。
そのためには、スタッフの協力も重要です。
全員で課題の共有をする必要があり、待ち時間を改善していく、診療を効率化を目指していく必要があります。
事務スタッフには、患者さんからどのような意見やお叱りが来ているかも聞く必要がありますし、検査スタッフ・ORTには、どこが混雑しがちか聞く必要もあります。
診察室での待ち時間が多いのであれば、少し時間がかかりますが、説明移譲などは検討いただく必要があるかもしれません。
患者様も診察室では緊張されていることも多いので、基本的なところは診察室の外でもフォローできます。
どの部署も患者様対応でいっぱい、となるかもしれませんが診察室は最も効率化できる部分が多いのも多くのクリニックで見ています。
そして、さらに重要なことは、先生方の業務そのものの取捨選択です。
外部の方との対応、スタッフ教育、診療以外の指示など、全てを院長がやっていることはありませんでしょうか?
繁忙期にキツイのは、1年で最も多い患者数を診察しながら、診療後に何かをしなければならないことだと思います。
診療終わりはグッタリ、という先生も多いのが現状です。
その部分をスタッフ委譲できている先生は、その悩みから少なからず開放されています。
クリニックでの働き方改革
スタッフにとっては、残業が少ない、時間通りに帰れるといったことが大きなメリットになります。
先生方にとっても、時間を大きく過ぎずに終わる、患者様、スタッフからの要望が減る、ないといったほうがメリットです。
コストアップや採用難で、ただでさえ業務が多い中で考えることも多く、繁忙期のこの時期に何もできない、とならないようにクリニックの舵をきっていく必要があります。
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弊社で約2か月に1度の経営勉強会、「クリニック経営研究会」にて2023年MVPを受賞された千葉県の伊藤医院。
直近3年でも退職者1名のクリニックで、バックオフィスが機能し、先生は1時間に最大20人を診察しながら、繁忙期でもほぼ残業なし。
バックオフィスや各部門チームが活動することで、診察に集中する環境を整えられています。
先生方の働き方改革、スタッフの働き方改革を考え、より定着するクリニックへ。
伊藤医院の成功事例をお伝えいただくセミナーを2024年4月東京、5月大阪にて開催いたします。
また、眼科繁忙期の今だからこそ、明日から使える診療効率化のポイントを、眼科コンサルタントから豊富にお伝えいたします。
是非スタッフの皆様とも一緒にご参加ください。クリニックの体制、働き方を変えるきっかけになることを期待しております。
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