2021年以降の在宅医療を考える!~在宅医療機関に取り組んで頂きたい5つのポイント~

2020年12月01日 (火)

科目:
内科
コラムテーマ:
在宅医療

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所コンサルタントの丸田裕司です。

2020年は実に変化の多い1年でした。
新型コロナウイルス蔓延から始まり、2020年12月現在も第3波が押し寄せている状況です。

この状況を打破しきれていない部分もありますが、医師であり経営者でもある先生方はポストコロナに向けた経営を行っていかなければなりません。

そういった中、このコロナ禍において在宅患者数・看取り数増加により医業収入が向上した医療機関も多いと伺っております。

これからの医療経営を考えると、2021年以降もキーワードになるのは『在宅医療』です。
そこで『在宅医療』に関するセミナーを1つご紹介させて頂きます。

今回のセミナーでは、2020年を乗り越え2021年より飛躍するための年末セミナーになります。
特別ゲスト講師には、15医院・56名の医師を雇用する医療法人社団悠翔会の佐々木理事長をお招きしての開催になります。

中々、診療圏を離れられない在宅医療機関の院長先生につきましてもWEB開催のセミナーになりますので、パソコンやスマートフォンよりお気軽にご参加頂けますと幸いです。

下記に本セミナーでも紹介する2021年に向けて在宅医療機関に取り組んで頂きたい5つのポイントを紹介致します。

 

1. 院長の想いを明文化する為の中期経営計画作成と市場分析

患者数が200名前後になるタイミングでは、計画と院内の仕組み化(組織化)が今後企業としてより成長しているか否かのポイントになります。

そこで、まずは中期経営計画を作成頂きたいです。
既に作成済みの医院様におかれましても毎年の振り返りと進捗確認などは出来ておりますでしょうか?

今後はより人の問題が増え、数値面の管理が必要とされ、周囲からの信頼と責任も増していきます。
そんな中で企業としての振る舞いができるか否かは数値計画・組織計画・採用計画等をもっているかどうかもポイントになります。

また、この計画を作成する上で、市場の成長性・自院の在宅医療におけるポジショニング・競合分析の要素を踏まえられているかどうかも計画の制度と方向性に関係してきますので無視出来ない部分です。

 

2.3年後の自院のビジョンを伝える経営方針発表会

貴院では、院長の実現したいことをスタッフ様へお伝えする機会はありますでしょうか?
スタッフ様の考えていることがわからない様に、スタッフ様も院長の考えていることはわかりません。

是非、一度自医院ビジョン・ミッション・バリューを明文化した上で、3年後どれくらいの患者数でどれくらいのスタッフ規模にしていきたいかを伝えてみて下さい。

ついていけないという方も出てきますが、院長のお手伝いをもっとしたい!と共感してくれる方も出てきます。
その方が将来の右腕候補にもなるかもしれません。

経営方針発表会を開催いただく際のポイント①地域の何を変える為に自院があるのかを明文化・②3年後何かを2倍にする数値目標の設定・③目標達成の為の年次数値計画です。

 

3.非対面でも継続的な新患紹介が来るオンライン集患

集合型の勉強会や介護事業所への訪問を中心とした集患活動が一時的にできなくなっている昨今は、いかに早くオンラインを活用できるかが重要です。

「介護事業者はオンライン使えないでしょ」というお声が聞こえてきそうですが、弊社クライアントでは、ZOOMを活用し1回のオンライン勉強会で50名以上を集め情報発信している医院様もございます。
今や連携先においてもオンライン活用はマストになりつつあります。

オンライン集患におけるポイントは、①マルチメディア・②要点をコンパクトに頻度良く・③計画的です。

効果的な媒体で、要点を繰り返し計画的に伝えることが成功のポイントです。

 

4.人材紹介会社だけに頼らないタレントプールとリファラル採用

法人成長に当たって、人財採用は必須のテーマです。
特に医師・看護師の採用は難易度も高く難航しがちです。

前述した採用計画を実現する為にも、今、タレントプールとリファラル採用というキーワードが重要です。

今後は、出会った方々や面談した方々と何かしらの形でつながっておくようにしてください。
そのプールされた母集団に対し、採用企画を提案するなど薄いつながりがポイントになります。

採用市場としては、見極め採用からファン化採用へ移行しつつあります。
最近では、院内多職種による採用チーム立ち上げや人事部を設置する法人も少なくありません。

時代に適した採用活動を行う事で計画的な成長をしましょう

 

5.院内の仕組み化に向けた院長の右腕・幹部育成

院内の仕組み化に関しては、医院によってどこから着手するかが異なります。
例えば、法人の人財像を記したクレド作成と浸透施策・幹部スタッフの在り方定義・職種別階級制度と評価制度・ホールディング化を目指した組織図作成等挙げ始めると無数にあります。

重要なのは、自医院が現状どのような状況にあり、なにから着手していくかという現在地点です。
まずは、スタッフ面談をする・外部評価を受ける・成功モデル像を知ることから始めましょう。

 

在宅医療機関に取り組んで頂きたい5つポイントは抑えられたでしょうか?

詳細を知りたい方は、下記に案内しております第7回在宅医療経営セミナーご参加頂ければと思います。

その他に在宅医療における最近の情報や今後の経営に不安を感じている方は、お気軽に無料経営相談窓口をご利用下さい。

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/byoin-clinic-keiei/inquiry-form.html

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

【WEBセミナー】第7回在宅医療経営セミナーのご案内!
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【WEBセミナー】第7回在宅医療経営セミナー
テーマ:
在宅医療を牽引する佐々木理事長が語る『在宅医療の答え』
~開業14年間の在宅医療ストーリー~
◆開業5年間の導入期 「24時間365日対応と医師採用」
◆5年~10年目の成長期 「院内の仕組み化と分院展開」
◆10年~今までの変革期 「時流に適した多角的経営戦略の展開」

日程:
12月13日(日)13時00分~15時30分 @オンライン
12月20日(日)13時00分~15時30分 @オンライン
12月27日(日)13時00分~15時30分 @オンライン
(PC・スマートフォンがあればどこでも受講可能)

費用:
一般価格16,500円/一名様(税込)
会員価格12,000円/一名様(税込)

お申込みはコチラから 
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067749

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株式会社船井総合研究所 ヘルスケア支援部
電話:0120-964-000(平日9:30~17:30)
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この記事を書いたコンサルタント

丸田 裕司

前職は製薬メーカーで営業職に従事し、基幹病院、中小病院、クリニックを担当。先生方へ価値を提案する事をモットーとし、優秀医薬営業表彰【個人】3度、優秀医薬営業表彰【営業所】1度などその他多くの表彰を受けている。
船井総合研究所に入社後、在宅医療に特化したコンサルティングを展開。前職の経験を活かし在宅医療参入(医科・調剤)における、業績アップや組織力UPを手掛けている。
経営者の「熱い想いに応える」事を第一に精度の高いコンサルティングを展開する。

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