大腸カメラ検査が増えるかが決まる5つの差別化ポイント①

2020年2月10日配信

皆様こんにちは!船井総合研究所内視鏡チームの石原です。
早速ですが、内視鏡クリニックであれば大腸カメラ検査を増やすことに皆様は熱意を注がれているかと思います。

しかし、

「大腸カメラ検査の増やし方がわからない」

という声はよくお聞きします。
本メルマガでは五部作に分けて、「便潜血陽性患者の内視鏡クリニック選定に影響する5つの差別化要素」についてお伝え致します。

経営的に見れば、大腸カメラ検査は一つの商品であり、競合は類似商品を販売しています。競合環境の激しい中で自院の商品を選んでもらうためには大腸カメラ検査の差別化ポイントを抑えることができるかがポイントになります。

~大腸カメラの差別化要素~
【痛みの緩和】

鎮静剤は“強み”から“前提”へ

とあるクリニックで、大腸カメラ検査を希望される患者様に「どのような大腸カメラ検査を受けたいか」アンケートを取ったところ、ダントツで要望が多かったのが「無痛」であることでした。
世の患者様にとって「無痛の大腸カメラ検査」が存在することは浸透してきている認識であり、クリニック選定の上で必須条件となっているのが現状です。ゆえに、昨今の大腸カメラ検査では鎮静剤を使用することが“強み”ではなく“前提”となってきています。
例えば地方のクリニックだと車で帰れなくなるため鎮静剤が使えない、というケースをよく聞きますが、全国の内視鏡クリニックをサポートさせていただく中では「親族に送迎をしてもらってでも鎮静剤を希望」というケースが非常に多くなってきているように感じます。

鎮静剤の種類

鎮静剤を使用する上で懸念されるのがリカバリースペースの問題です。ドルミカムを使用した場合、検査後に1時間近くリカバリーが必要になるため院内の回転力に対して深刻な影響をもたらします。
そこで、この問題を解決してくれるのがプロポフォールの活用です。プロポフォールであればリカバリーが従来の約4分の1まで短縮され、リカバリースペース問題を解決してくれます。プロポフォールの費用は一部院内で持ち出しの必要がありますが、回転力のことを考慮すると十分導入の価値があると全国の先進的な内視鏡クリニック院長たちは判断し始めています。

以上が一つ目の差別化要素「痛み」に関する業界の現状と対策方法です。この領域は内視鏡クリニックの前提として、是非業界に浸透をしていけば幸いです。
次回は差別化要素「下剤」についてお伝え致します。最後までお読みいただきありがとうございました。

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