業界非常識?実は簡単にできる大腸カメラ検査のネット予約

2021年03月17日 (水)

科目:
内科
コラムテーマ:
集患・ホームページ活用 IT活用

 

本日お伝えさせていただく内容は

『業界非常識』として敬遠されていたけど

・実は『簡単に実施』することができて

『即時大腸カメラ検査数アップ』に繋がる

集患ノウハウです。

 

それは『大腸カメラ検査のネット予約化』です。

 

大腸カメラ検査のネット予約と聞くと

・事前受診の必要性があるからできないのでは?

・事前診察なしで大腸カメラ検査予約はリスクがある

と思われる方が多いと思いますが、そのあたりの対策についてもしっかりとお伝えしたいと思います。

 

 

成功させるポイント

上述した通り、やはり懸念されることは大腸カメラ検査の事前受診です。

ここの対策はたった一つで唯一の成功のポイントでもあります。

 

それは

 

大腸カメラ検査のネット予約をした後に、検査の1週間前までに外来診察を受診しなければ自動キャンセルにする

 

という運用ルール(患者説明)を設けるだけで全てが解決します。

 

シンプルな運用ルールですが、内視鏡クリニック院長先生方がこの話を聞かれると色々な懸念点をご指摘いただきます。

 

Q1.大腸カメラ検査不可の患者だった場合どうするのか、下剤の受け渡しはどうするのか

A.この懸念点を解決するために、事前受診を必須にしています。事前受診を前提に大腸カメラ検査のネット予約を進めることで「大腸カメラ検査のリスクヘッジ」「下剤の受け渡し、説明」ができるようになります

 

Q2.事前受診にこない患者への対応はどうするのか

A.その場合はシンプルに自動キャンセル扱いとなりますが、実際に私たちがコンサルティングさせていただくクリニックでは、自動キャンセルになる確率は5%を切ります。色々な要因が影響すると考えられますが一番には「患者は1日スケジュールを空けて(仕事を休んで)大腸カメラ検査の予約をしているため、リスケジュールになることは患者自身が非常に避けたい」という心理を患者が抱えているため、自動キャンセルを避けるために事前の外来受診は積極的に協力をしてくれる傾向にあります。

 

Q3.キャンセル対象になる患者をどのようにリストアップするのか

A.特定の条件の患者をリストアップしてくれる機能を持つ予約システムもありますが、そこまで複雑なことはする必要がありません。1日の大腸カメラ検査予約枠は医師1名の場合2~6件程度が一般的であるため、毎日1週間後の予約患者数人分のレセプトをチェックする作業は医療事務に対して負担とはならない傾向があります。

 

Q4.そもそも大腸カメラ検査のネット予約機能は需要があるのか

A.ビジネスマン(社保)の方を中心に間違いなく需要があります。やはり日々の時間制約に縛られている方々は自分のタイミング、スケジュール感覚を維持できることに魅力を感じやすく、通常の大腸カメラ検査の予約に繋がるような「一旦外来受診」という流れはストレスを感じやすくなります。

 

Q5.万が一キャンセルになった際に大腸カメラ検査の枠がもったいない

A.このリスクヘッジが”一週間前”です。万が一のリスクのことを考えて更に安全策で対応をされたいクリニックの場合は一週間を2週間前や10日前に変更することが多いです。

 

 

実際に神奈川県内のクリニックで先日大腸カメラ検査ネット予約を上記のオペレーションで先日導入していただくことができましたが

導入直後に4件の大腸カメラ検査予約が早速埋まったそうです

他院でも同様のことがいえますが、更にHP上で予約機能を打ち出し認知されていけば、より大きな成果が望めるはずです。

 

また副次的な効果として電話問い合わせが減ることが挙げられ、実は院内の生産性向上にも繋がる一面も持つ施策です。

 

 

 

皆様のクリニックでも是非『大腸カメラ検査のネット予約』に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

不明点などございましたらご遠慮無くご指摘下さい。

 

今後ともご購読のほど何卒宜しくお願い致します。

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この記事を書いたコンサルタント

石原 春潮

プロフィール詳細

内科クリニックの外来増患対策に幅広い施策を展開させることができる。Webを活用したマーケティングには特に定評があり、クリニックや地域の特性を活かした上で最大限の効果が発揮できる増患戦略を組み立てることが得意。
 専門治療においては内視鏡検査件数の増加を最も得意としており、定期受診獲得、既存患者誘導など、様々な角度から内視鏡検査を増やしていく。全国で内視鏡クリニックのコンサルティング成功事例も増えてきており、即時業績アップの実現に向けて日々コンサルティングの精度を上げている。

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