皮膚科経営とスタッフマネジメント

2012年02月04日 (土)

科目:
皮膚科
コラムテーマ:
マネジメント

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。
最近、スタッフマネジメントでお悩みの先生によく出会います。
そして、その先生方の多くがスタッフマネジメントができていない。
当然のことですが、日々の診療が忙しい中でスタッフ育成まで
なかなか手が回らないのです。
スタッフ教育と聞くと、
スタッフのスキルの向上をイメージされる先生が多いと思います。
しかし、多くの場合はスタッフのスキルを向上させることではなく、
仕事に対するマインドやスタンスの教育が必要です。
いくらスキルの高いスタッフでも、不満ばかり言っていたり、
自発的に行動しないスタッフは多いものです。
院長がすべてを考え、計画を立て、実行に移す。
これでは、いつまでたってもスタッフは育ちませんし、いつまで
たっても院長ひとりが忙しいままです。
やるべきことは、考えさせ、計画を立てさせ、実行に移させることです。
そのためには、スタッフに役割を与えることが重要です。
どんなスタッフも、必ず先生に認められたいと思っています。
ですから、役割を与え、その結果に対してしっかり評価してやるのです。
こういったことをやろうとすると、抵抗勢力が生まれます。
医療機関のスタッフは、新しいことを始めることを嫌う方が多いからです。
先生が強く自分の思い描く医院を作ることを宣言し、
それについて来れないスタッフは入れ替えていくことも必要でしょう。
(もちろん、できることならばやめて欲しくはないわけですが。)
当然、業務に支障をきたすことが想定され、二の足を踏むこともある
でしょう。しかし、ここが決断の分かれ目です。
いつまでも自分ひとりが忙しくてもかまわないのであれば、それで
構いません。しかし、私は来る日も来る日も多くの患者さんの診療をし、
疲弊している先生を数多く見てきました。
もし、決断されるのに後押しが必要と思われるのであれば、
一度私の主催するセミナーへお越し下さい。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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