運動器リハビリで把握すべき数値は取得単位だけではなく、”キャンセル”

2022年01月17日 (月)

科目:
整形外科
コラムテーマ:
マネジメント 在宅医療 採用 接遇 経営計画 経営管理

いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の今勝彦です。

リハビリの強化・活性化にあたり、
リハビリのキャンセルを減らすことは大切です。

一方で、キャンセルの定義が、
クリニックによって異なっていることが多く見受けられます。

今回はそのリハビリのキャンセルについての
考え方についてご紹介いたします。

キャンセル数、キャンセル率とは?

運動器リハビリを運営していくうえで、
キャンセル数を少しでも減らしていくことは重要なポイントです。

キャンセル数は、
売上面はもちろんのこと、
リハビリのオペレーションや満足度、リハビリの質にも関連します。

キャンセル数を
「当日、予約枠から空き枠になった数」、

キャンセル率は
「当日のキャンセル数/当日開院時の予約単位数」と定義すると、

安定した運営をしていくために、
目標にしたい数値は、
【 キャンセル率 5%以下 】です。

数値管理をしていないと、
キャンセル率が10%~15%であることも少なくないですが、
運動器リハビリを活性化するためには、
数値管理をした上で、対策をすすめ、
キャンセル率を下げていくことが求められます・

一方で、そもそも、予約単位数が少ない場合は、
キャンセル率よりも、
まずは、予約を埋める必要があります。
※運動器リハビリを予約制で行っている前提です。

そのため、
キャンセル率を出しつつ、
予約率、稼働率、月の稼働単位をセットでみていきます!

予約率は
「予約単位/稼働可能単位数」、

稼働率は
「稼働単位/稼働可能単位数」です。

月の稼働単位については、
週4.5日勤務と週5日勤務でも大きく異なるため、
売上として、月にどれほどの単位が取れているかの確認が求められます。

リハビリの数値管理

上記以外にもリハビリで管理すべき数値は多くあります。

例えば、
処方数、卒業数、離脱数等です。

これらは各々関係していますので、
総合的に考えて、
現在の課題を抽出して、改善していくことが必要です。

そのためにも、
管理帳票を用いて、
スタッフが管理をしていくことが求められます。

もちろん、
各々の数字が何を意味しているのか、
数値管理をしていくことがなぜ医院運営に重要なのかを
スタッフが理解しておく必要があります。

具体的な数値や管理方法については、
セミナーでご紹介しますので、
ぜひ、1月30日(日)から開催する弊社セミナーにご参加くださいませ。

※詳細はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/081252

それでは、次回もお楽しみに!

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この記事を書いたコンサルタント

今 勝彦

プロフィール詳細

札幌医科大学を卒業後、作業療法士として、急性期~回復期脳神経外科病で勤務。
現場での臨床や指導経験に加え、大学院での研究、学会発表等幅広い経験を持つ。
船井総研入社後は、臨床経験をもとにした業績向上、医療の質向上のために、運動器リハビリの立ち上げ、集患対策、マネジメントなど様々なコンサルティングを実施している。

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