診察室内のスタッフ数が無駄に増えないようにするためには?

2022年01月13日 (木)

科目:
整形外科
コラムテーマ:
マネジメント 在宅医療 採用 接遇 経営計画 経営管理

いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の今勝彦です。

今回は、診察室内のオペレーションについてお伝えします。

「少しでも待ち時間を減らしていきたいが、
 今の患者数を診察するためには、
 オペレーションや人員配置をどのようにしたらよいか」

このようなご質問をいただくことが多くございます。

これらを考えていくためには、
現在のオペレーション・業務内容の全体像を捉え、
目指していく診療スタイルを明確にしていくことが大切です。

まずは、
先生とスタッフの作業量・業務内容を整理し、
現状の人員体制で少しでもオペレーションを
スムーズにするために、効率化できる部分を抽出します。

今回は、その中で、
多くのクリニックで共通して挙げられる改善すべきポイントを
2つ紹介させていただきます。

診察に関わる効率化施策

①「待機時間/呼び出し時間」

待合室のレイアウトや呼び出し方法の工夫
(マイクの活用、次の次の人を診察室近くに案内する等)を行うことで、
患者様の診察と診察の間を、短縮することが可能です。
時間を短縮するのみならず、
スタッフから「呼び出しやすくなって動きやすくなった」
患者様から「わかりやすくなっていい」といったお声をいただくことも多いです。

②「事前問診」

最近ではWEB問診を導入されるクリニックが増えていますが、
もちろん、重要なことは事前問診を「使いこなす」ことです。

・診療において事前に聞きたい情報を取れているか
・患者様が答えやすい構成や文言になっているか
・同じことを必要以上に何回も聞いていないか
・実際に診察の効率化や充実化につながっているか

これらを確認し、必要な箇所は改善して、
前問診を充実化することが、
結果的に時間の短縮に加え、満足度の向上にもつながります。

今回ご紹介した効率化ポイントは、
一場面だけでみると数秒~10数秒のことですが、
これらのポイントがだんだん積み重なると、
1日で1時間、2時間、それ以上と多くの時間節約ができます。

これら効率化対策が進むことで、
現状の人員でも、スムーズに回ることもありますし、
取り組むべき課題や補充すべきスタッフ数も明確になります。

もちろん、ゆとりがあることで、
臨機応変な対応がしやすい、有給が取りやすいなどのメリットがあるため、
悪いことではありませんが、
患者数に対する人員配置を考える際には、
クリニック全体のオペレーションを把握した上での、
効率化施策と一緒に検討することをおすすめします。

他院事例を知る

実際に、他の整形外科クリニック行っている
オペレーションや人員配置を具体的に知ることで、
課題解決が円滑に進むことも多くあります。

弊社の整形外科経営研究会では、
全国の整形外科クリニックの事例やノウハウを知ることでき、
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この記事を書いたコンサルタント

今 勝彦

プロフィール詳細

札幌医科大学を卒業後、作業療法士として、急性期~回復期脳神経外科病で勤務。
現場での臨床や指導経験に加え、大学院での研究、学会発表等幅広い経験を持つ。
船井総研入社後は、臨床経験をもとにした業績向上、医療の質向上のために、運動器リハビリの立ち上げ、集患対策、マネジメントなど様々なコンサルティングを実施している。

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