立てた売上目標の実現に向けたアクションを実施しましょう!【整形外科クリニック】

2022年04月26日 (火)

科目:
整形外科
コラムテーマ:
経営計画 経営管理

いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の今勝彦です。

先日のメルマガでは、弊社の伊佐より、
『立てた売上目標を実現するためのロードマップを作ろう!』
をお送りいたしました。
※まだお読みではない方は、ぜひ、弊社サイトのコラムよりをお読みください。

今回は、目標を実現するための、
アクションへの落とし込み方について紹介します。

現在の状況と売上目標の差を明確にする!

整形外科クリニックが取り組むべき
基本アクションを大きく分けますと、

・集患
・診療効率化
・リハビリ強化
・接遇・患者対応
・交通事故治療
・自費付加・介護付加

です。

アクションは多くありますので、
優先順位をつけながら、取り組むことが求められます。

そのため、現在の状況と売上目標の差を算出して、
さらに、
・医療保険
・自賠責保険
・労災保険
・自費治療
・介護保険
これら各々の売上・人数・単価や内訳を分析する事で、
どこを伸ばしていくことができるのかを明確にして、
数値に紐づく具体的なアクションを行っていくことがポイントです。

売上目標達成に向けたリハビリ強化

今回は基本アクションの一つであるリハビリ強化(リハビリ経営数値管理)を例に上げます。

例えば、
医療保険で年間3000万の売上アップを目標とし、
それをリハビリ強化を中心に達成するという場合は(例:PT4名➡7名へ)、
理学療法士の複数人の採用が必要と考えられるかと思います。

ざっくりといえば3名程の増員が必要と考えられることもあるかと思われますが、
クリニックによって、稼働率、取得単位数、自賠責への対応等、
リハビリの1日あたりの売上の内訳は異なります。

1日かつ、1人あたりでみると、
その売上の差は、あまりないように感じられても、
1年で計算した場合、とても大きな売上の差が生まれることがあります。

セラピストの人数が多いと(4~10人)、
同じ人数でも、運営方法の違いで、
年間に数百万~1千万円以上の差が出ることもあります。

このような場合、
採用戦略を練る前に、リハビリ経営数値を分析し
リハビリ内部の体制を強化するアクションを先に実行することで、
より生産性の高いリハビリ体制を作ることが可能になります。

今回は、整形外科クリニックの売上目標の達成に向けた
基本アクションの”リハビリ強化””についてお伝えしました。

整形外科クリニックの発展に向けた運営状況の把握方法や
取り組みたい基本アクションについては、
5月から開催するセミナーでご紹介しますので、
ぜひ、『地域一番整形外科クリニック視察・経営ノウハウ総まとめセミナー』にご参加ください。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。
次回のメルマガもお楽しみに。

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~地域一番整形外科クリニックづくりの決定版~

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整形外科クリニック業界では、運動器リハビリの立ち上げがこの10年間は主流でしたが、診療報酬や人の課題などで安泰となくなりつつあります。また。クリニックの成長ステージによって、課題となる要因は様々ですので、各ステージ毎の課題と対策について解説し、今後の医院経営の一助となりましたら幸甚でございます。

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この記事を書いたコンサルタント

今 勝彦

プロフィール詳細

札幌医科大学を卒業後、作業療法士として、急性期~回復期脳神経外科病で勤務。
現場での臨床や指導経験に加え、大学院での研究、学会発表等幅広い経験を持つ。
船井総研入社後は、臨床経験をもとにした業績向上、医療の質向上のために、運動器リハビリの立ち上げ、集患対策、マネジメントなど様々なコンサルティングを実施している。

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