Withコロナ時代の眼科クリニック経営_2020春夏

2020年07月06日 (月)

コラムテーマ:
業界動向 コロナ対策

みなさま、こんにちは。
眼科クリニックの経営コンサルティングをしている(株)船井総合研究所の野田です。

緊急事態宣言が解除され、2020年4月とはまた異なる状況になってきた眼科クリニックですが、これから繁忙期に向かい、感染予防対策と繁忙期対策を平行しておこなっていくことに頭を悩ませている先生も多いと思います

患者数が戻ってきたクリニックでも、感染予防対策を継続しながら繁忙期を乗り越え、来院していただきやすくするか、その先にどうやってクリニックの患者さんを増やすかが求められています。

「この状況下で外待合の最適人数はどのくらいなのか」
「すでに待合がいっぱいになっている」
「オンライン診療、他科目では使えるところもあると思うけど眼科は・・・」
「午前の診療はやはり高齢者の患者さんで混んでしまう・・・」
毎日のように院長は、医師として感染予防対策と、経営者として患者数増に複雑な思いを持ちながら診療されていることと思います。
眼科は夏に向けて繁忙期を迎えますが、学校健診の日程が変更になるなど、例年とは異なる動きが多いのも今年の特徴です。患者数の戻りもエリアにより大きく異なっているのも例年と異なる点です。

そこで2020年の春夏期に実施する対策として、以下があげられます。
①地域レベルより上の感染対策(再流行対策)
安心して来院いただくための施策は、スタッフも安心して働くことができる医院づくりに繋がります。この春に取り組めなかった、緊急度は低いけれど、重要度は高い項目もたくさんあると思いますので、これからはそれらも取り組むことができる時期です。
②再診患者の深堀り
今来院していただいている患者さんの深堀りをすることにより、今までは忙しくてじっくり検証できなかったクリニックの強みが見えてきます。
③白内障手術を中心とした新しいオペ対応
白内障手術を必要とする患者さんへ、安心していただける手術をするために、今までの術前・術後体制を変えて新しいステージを作っていくことができる時期です。
④オンラインの活用
オンライン診療に限らず、オンラインを活用するという点においては、眼科でも充分に可能です。患者さんの不安に寄り添うための、オンライン活用の幅は広がっています。

上記をしっかりできているクリニック、小さくても初めているクリニックは、患者さんも安心して来院に繋がっています。感染予防対策と患者数増は反比例ではありません。

患者数が戻って安心するだけでなく、今までの延長線とは異なるクリニックづくりにいち早く舵をきることができたクリニックは、これからの新しい眼科の地域医療を主導し、地域一番院になれるのではないでしょうか。

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2020年6月7日に緊急開催した、オンラインセミナーでも一部お話させていただきました内容をもとに、緊急事態宣言が解除され夏に向けて通常繁忙期を迎えるクリニック運営と感染予防対策をお伝えしています。しっかり感染対策をしながらクリニック経営も安定させていくために何をすべきかのヒントをお伝えしています。
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この記事を書いたコンサルタント

野田 陽一郎

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