開業コンサルタントと船井総研のコンサルタントの違い

2014年04月12日 (土)

科目:
皮膚科
コラムテーマ:
クリニック・医院開業

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

先日、このブログを見た方から問い合わせいただきました。

開業前の方からですたが、

ブログを見てご自身の考えと一致する点が多かったようで

お問い合わせいただいたようです。

実は、われわれ船井総合研究所は開業コンサルはあまりやっていません。

むしろ、すでに開業した先生へのコンサルティング(以後、活性化コンサル)が主軸です。

開業コンサルが苦手であったり、できないわけではありません。

我々は業者からマージンを抜くというビジネスモデルをとっていないので、

開業コンサルの際も活性化コンサル同様のフィーをいただきます。

開業前の資金からして、コンサルフィーを支払うのが難しいケースが多いため、

開業コンサルの話が少ないのだと思います。

しかし、先日お問い合わせいただいて分かったのですが、

通常の活性化コンサルができないと開業コンサルはやるべきでないと思います。

皮膚科経営において、おさえるべき3大要素は

①マーケティング(患者さん、自費を増やす方法)

②マネジメント(スタッフ育成、管理)

③オペレーション(診療の効率化) になります。

日々、こういった内容でコンサルをしていると、

開業のときにしっかりと計画を練っていれば。。。と思うことがよくあります。

例えば、診療の効率をあげるときに、部屋がもうひとつあれば、、、

ここの導線から考えると、こういう配置にしておけば、、、 なんて思うことがよくあります。

結果、何百万もかけて内装をいじることもよくあります。

医療機器メーカーなんかからマージンをもらっている開業コンサルの方々は、

不要な医療機器を紹介してくることもあるでしょう。

しかし、活性化コンサルをやっていると本当に必要なペイできる

機器なんとほんの一握りです。

スタッフ問題に悩む先生もたくさんおりますが、 開業のときにしっかりと

採用コンセプトを決めて人材採用をしていれば、、、、

と思うこともよくあります。

コンサルと言ってもピンキリです。

開業を考えている先生は、活性化コンサルのできるコンサルタントを

探してください。

開業コンサルの場合、開業がゴールです。

しかし、開業は経営のスタートでしかありません。

こんな話、知る機会がないかと思いますので、

開業の際にはご一読ください。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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