皮膚科経営の進むべき方向は分院展開?美容参入?両方?

2015年07月29日 (水)

科目:
皮膚科
コラムテーマ:
業界動向

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

お久しぶりです。

基本的に私のクライアントさんは経営者意識が高い方が多いので、

医療という公共の器という根源的思想を維持しながらも、事業展開

をしていく先生が多いです。

そして、クライアントさんが大きく2パターンに分かれています。

1.分院展開パターン

分院を展開し、規模のメリットを作っていくパターンです。

分院展開をしていくと、当然医業収入も増えますが、それ以上に

組織としてスタッフの雇用環境の充実が図れるということに

重きを置かれています。

現実的に、医療機関の雇用環境は充実しているとは言えません。

有給消化率、産休育休取得率など女性の職場としてはありえない

ほど低いです。それも、個人クリニックの範囲で経営していれば

やむを得ない部分もあります。

しかし、規模が大きくなればそういったスタッフのライフステージの

変化に対応することができるようになります。

2.美容医療に参入による拡大

診療報酬改定を見据え、美容診療に参入し、単院での規模拡大

をしていくパターンです。当然経営が安定します。

保険収入と美容収入を合わせて1.5~2億規模を目指します。

当然、商圏人口や競合環境によって難しい場合もありますが。

当然、1.2の両方をしっかりと実行している先生もいます。

最近は、経営意欲の高い先生とのお付き合いが多いので、

コンサルタントとして非常にやりがいがあります。

現状に甘んじて、現状維持体質を続ける先生方が多い中、

先見性を持って経営をされている先生方は本当に一握りです。

今、どう動くか。

10年後にはそれがとてもとても大きな差になっていることでしょう。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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