採用難が続く中で理想の人材を採用するためには|脳神経外科・脳神経内科

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更新日
執筆者箱守 成那
コラムテーマ採用・教育・評価
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医療クリニック・動物病院経営コンサルティングのコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の箱守でございます。

近年、生産年齢人口の減少や診療所の増加により、
医療業界の採用はますます厳しさを増しており、
ただ求人を出すだけでは、「自院が求める理想の人材」と出会うことが難しい状況となっています。

そんな時代の中で、自院が採用競争を勝ち抜き、理想の人材を引き寄せるためには、次の2つの戦略が不可欠です。

①「欲しい求職者像」を徹底的に明確化すること
②その「明確な強み」で、地域No.1の魅力を築き上げること

脳神経クリニックの求職者像は5種類!自院にマッチするのは?

求職者は、何を一番重視するかによって大きく以下の5つのタイプに分類できます。

  1. 給与重視型:報酬を最優先するタイプ
  2. 働き方重視型:ワークライフバランスや労働環境を重視するタイプ
  3. キャリア重視型:スキルアップやキャリアパスを重視するタイプ
  4. コミュニティ重視型:職場の人間関係やチームワークを重視するタイプ
  5. ミッション重視型:クリニックの理念や社会貢献への共感を重視するタイプ

まずは、自院がこの5種類のうち

  • 「どのタイプの求職者に最も来てほしいのか」
  • 「自院の理念や文化に合うのはどのタイプか」
  • 「現実的に、どれを強みにできそうか」

を徹底的に検討することが重要です。

そして、次に実践すべきは、上記で定めた強みで「地域一番化」を図ることです。

例えば、「働き方」重視の求職者をターゲットにするのであれば、
「残業ゼロ」「完全週休2日制」など、
『働く時間・休日』に圧倒的な魅力を感じさせる募集要項を作成する必要があります。

このように「働き方」でアプローチできれば、
給与などの条件面で他院に一歩リードされていても、
「自分らしい働き方」を求める求職者から選ばれる確率は高まります。

地域において、「働き方」「給与」「職場のコミュニティ」など、すべての側面で勝負するのではなく、
大切なのは、打ち出す強みを絞り込み、そこに集中すること。
この「選択と集中」が、自院の求める理想の求職者を採用していくための第一歩です。

「勝てる領域を見極め、長所を伸ばして勝ち抜く『局地戦』」こそが、これからの採用活動を制する鍵となります。

もちろん、アピールできる強みが複数あるケースもあるかと思われます。
その際は、「どの強みを一番の軸にするか」優先順位を明確にすることが大切です。

【こんなお悩みはありませんか?】

  • 応募倍率を高め、自院に真にマッチした人材を採用したい
  • 明確な基準がないまま「なんとなく」採用してしまっている
  • せっかく採用したスタッフが、ミスマッチで早期離職してしまう

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ弊社の無料経営相談をご活用ください。
「まずは自院の場合どうなのか聞いてみたい」といった段階でも、お気軽にご相談いただけます。

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執筆者 : 箱守 成那

茨城県牛久市出身。群馬大学情報学部を卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。大学ではオペレーションズ・リサーチにおけるDEA(Data Envelopment Analysis)を専門に、文理を問わず、経営や医療情報、プログラミング、AIなどさまざまな学問分野を学び、知識を蓄えてきた。 入社後は一人でも多くの患者に医療を届けるため、主に内科・脳神経内科・脳神経外科を専門科目とし、コンサルティングを行っている。常に経営者の視点に立ち、伴走することをモットーに日々業務に励んでいる。