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いつもお世話になっております。
お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき、
誠にありがとうございます。
本日は「自費診療」第二弾です。
「自費診療は美容や整形外科の領域でしょ?」
そう思われる先生も多いかもしれません。
しかし実際には、内科と自費診療は高い親和性があるのです。
・健診や生活習慣病フォローの患者層がそのまま対象になる
・“予防”や“健康維持”といった内科らしい切り口で提案できる
・福利厚生サービスのように導入でき、患者さんだけでなくスタッフ様にもよ喜ばれる
つまり、無理なく・自然に導入できる土台が、
すでに整っているのです。
自費診療導入を失敗させない!導入の3つのステップ
Step1:スタッフ教育で仕組みをつくる
まずはスタッフが自費診療を担えるように教育・マニュアルを整備していきましょう。院長先生が直接施術しなくても、スタッフ主導で運営できる体制を構築することが第一歩です。
Step2:必要な投資を見極める
1部屋1ベッド、少額の設備投資から始めることも可能です。
必要機器への投資は惜しまないこともポイントですが、
リスクを抑えながら、早期に収益化を目指せます。
Step3:集患からリピートまでの“導線”を整える
広告や院内紹介で新規患者を獲得し、カウンセリングや定期提案でリピートにつなげていきましょう。“単発で終わらず続く仕組み”を設計することが成功のカギです。
導入前に知っておきたい! 失敗しないためのチェックリスト
下記に1つでも当てはまったら要注意です。
導入をこれから考えられている方は、先によくある失敗パターンを把握しておきましょう。
☑ 投資回収のしにくい高額な機器や内装に投資しすぎている
☑ 自院の患者層に合わないメニューを選んでいる
☑ スタッフに商品設計も丸投げしてしまっている(する予定)
☑ 集患の導線(紹介・告知・SNSなど)が整っていないままにしている
☑ リピートにつながる仕組み(コース・定期プラン)を用意していない
☑ 価格設定が相場や利益率に合っていないままにしている(意識したことがない)
これらは、実際に自費診療導入が上手くいっていないクリニックに共通する典型的な落とし穴です。
逆に言えば、この6点を避けるだけで、成功率は大きく高まっています。
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